特許
J-GLOBAL ID:201703000816803754

データベースの更新方法、及びデータベース更新プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-097844
公開番号(公開出願番号):特開2017-207803
出願日: 2016年05月16日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】 組織変更に伴う、マスタデータを記憶した複数のデータベースの整備を効率よく行う。【解決手段】 複数の組織の識別子、及び複数の組織の属性の情報を互いに対応づけたマスタデータを記憶しているデータベース213を備える組織管理システム100において、組織変更を行う際にデータベース213を更新する方法であって、組織管理システム100が、組織変更前の組織識別子、及び組織変更後の組織識別子を互いに対応づけた組織変更定義情報210を取得し、複数のデータベース213のそれぞれが、組織変更後のマスタデータを記憶しているか否かを、組織変更定義情報210に基づき判断するチェック処理を行った結果、データベース213が組織変更後のマスタデータを記憶していないと判断した場合に、所定の情報に基づき生成された、新たなマスタデータを出力する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
プロセッサ及びメモリを備え、複数の組織の識別子、及び前記複数の組織の属性の情報を互いに対応づけた情報であるマスタデータを記憶しているデータベースを備える組織管理システムにおいて、前記組織の組織変更を行う際に前記データベースを更新する方法であって、 前記組織管理システムが、 前記組織変更の前の前記組織の識別子、及び前記組織変更の後の前記組織の識別子を互いに対応づけた情報である組織変更定義情報を取得し、 複数の前記データベースのそれぞれが、前記組織変更の後における前記マスタデータを記憶しているか否かを、前記組織変更定義情報に基づき判断するチェック処理を行い、前記チェック処理の結果、前記それぞれのデータベースが前記組織変更の後における前記マスタデータを記憶していないと判断した場合に、所定の情報に基づき生成された、新たな前記マスタデータを出力する、 データベースの更新方法。
IPC (1件):
G06Q 10/06
FI (1件):
G06Q10/06
Fターム (1件):
5L049AA06

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