特許
J-GLOBAL ID:201703000831368240

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-111828
公開番号(公開出願番号):特開2017-217081
出願日: 2016年06月03日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】遊技球の発射強度を適切に報知できる遊技機を提供すること。【解決手段】主制御基板と、副制御基板と、情報表示パネル(右打ち表示部22i)と、演出表示装置25と、情報補助表示パネル(右打ち補助表示部33a)と、を備え、情報表示パネルは、主制御基板により制御され、演出表示装置25及び情報補助表示パネルは、副制御基板により制御される。そして、情報表示パネル、演出表示装置25、及び情報補助表示パネルが遊技球の発射強度に関する報知を行っている場合であって、特定のエラー(例えば、磁気エラー)が発生したときには、情報表示パネル及び情報補助表示パネルは、遊技球の発射強度に関する報知を継続して行うように制御される、又は遊技球の発射強度に関する報知を再び行うように制御され、演出表示装置25は、特定のエラーに関する報知を行うように制御される。【選択図】図12
請求項(抜粋):
主制御手段と、 前記主制御手段が出力する制御情報に基づき所定の処理を行う副制御手段と、 遊技球の発射強度に関する報知が可能な報知手段と、を備え、 前記報知手段には、 前記主制御手段により制御される第1報知手段と、 前記副制御手段により制御される第2報知手段と、 前記副制御手段により制御される第3報知手段と、が含まれ、 前記第1報知手段、前記第2報知手段、及び前記第3報知手段が遊技球の発射強度に関する報知を行っている場合であって、特定のエラーが発生したときには、前記第1報知手段及び前記第3報知手段は、遊技球の発射強度に関する報知を継続して行うように制御される、又は遊技球の発射強度に関する報知を再び行うように制御され、前記第2報知手段は、特定のエラーに関する報知を行うように制御されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C333AA11 ,  2C333CA22 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333DA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-215775   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-134643   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-046338   出願人:株式会社藤商事
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