特許
J-GLOBAL ID:201703000832728703

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岸本 忠昭 ,  松下 ひろ美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-015090
公開番号(公開出願番号):特開2017-133984
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】光源からの光を効率良く照明に利用可能な照明装置の提供【解決手段】照明装置1Aは、リング状光源2と、反射面43cを有する反射部材4Aと、を備え、反射面43cは、2つの焦点F,F’を有する楕円Bの一部を成す曲線を、中心軸Cを中心に1回転させることにより空間内に形成される凹曲面である。リング状光源2の各LED6の光軸Pを含む有効配光角内の全ての光が反射面43cに当たるように各LED6と反射面43cとの位置関係が定められ、リング状光源2の各LED6から発し反射面43cで反射した光を照射面Xに照射する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
中心軸を中心に環状に配置された複数の発光源を有するリング状光源と、 前記複数の発光源から発せられた光を反射するための反射面を有する反射部材と、を備え、 前記反射面は、前記中心軸及び前記複数の発光源のうちの1つを含む断面のうちの前記中心軸で区分される一方の半断面において、前記発光源を第1の焦点とし第2の焦点を前記中心軸を挟んで前記第1の焦点の反対側に位置する点とした楕円の一部を成す曲線を、前記中心軸を中心に1回転させることにより空間内に形成される凹曲面であり、 前記リング状光源の各発光源の光軸を含む有効配光角内の全ての光が前記反射面に当たるように各発光源と前記反射面との位置関係が定められ、前記リング状光源の各発光源から発し前記反射面で反射した光を照射面に照射するようにしたことを特徴とする照明装置。
IPC (1件):
G01N 21/84
FI (1件):
G01N21/84 E
Fターム (9件):
2G051AA73 ,  2G051AB01 ,  2G051AB02 ,  2G051AB14 ,  2G051BA01 ,  2G051BB01 ,  2G051BB11 ,  2G051CA04 ,  2G051CA06

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