特許
J-GLOBAL ID:201703000915014672
太陽光発電システムおよびその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
出口 智也
, 永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
, 吉田 昌司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-005373
公開番号(公開出願番号):特開2017-127136
出願日: 2016年01月14日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】太陽光発電システムの設備利用率の低下を抑制するとともに売電損失を少なくする。【解決手段】太陽光発電システム1は、複数のパワーコンディショナ装置10と制御装置20を備え、パワーコンディショナ装置10は、制御装置20から出力制御スケジュール情報の少なくとも一部を取得するスケジュール情報取得部111と、取得された出力制御スケジュール情報を記憶する記憶部13と、制御装置20と自装置との通信状態が正常である場合、制御装置20から受信した出力指令値に基づいて自装置の出力制御を行い、通信状態が異常である場合、記憶部13から読み出した出力制御スケジュール情報に基づいて自装置の出力制御を行う出力制御部112とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のパワーコンディショナ装置と、
前記複数のパワーコンディショナ装置に通信可能に接続された制御装置と、を備え、
前記制御装置は、外部の情報処理装置から、前記複数のパワーコンディショナ装置の出力制御値を含む出力制御スケジュール情報を取得すると、前記複数のパワーコンディショナ装置に前記出力制御スケジュール情報に基づく出力指令値を送信し、
前記パワーコンディショナ装置は、
前記制御装置から前記出力制御スケジュール情報の少なくとも一部を取得するスケジュール情報取得部と、
前記取得された出力制御スケジュール情報を記憶する記憶部と、
前記制御装置と自装置との通信状態が正常である場合は、前記制御装置から受信した出力指令値に基づいて自装置の出力制御を行い、前記通信状態が異常である場合は、前記記憶部から前記出力制御スケジュール情報を読み出し、前記読み出した出力制御スケジュール情報に基づいて自装置の出力制御を行う出力制御部と、
を有することを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (4件):
H02S 50/00
, H02J 3/38
, H02J 3/00
, H02J 13/00
FI (4件):
H02S50/00
, H02J3/38 130
, H02J3/00 130
, H02J13/00 311A
Fターム (20件):
5F151KA03
, 5F151KA07
, 5G064AA01
, 5G064AA04
, 5G064AC05
, 5G064CB13
, 5G066AA04
, 5G066HA15
, 5G066HB06
, 5G066KA12
, 5H770AA19
, 5H770AA29
, 5H770BA11
, 5H770CA05
, 5H770DA21
, 5H770DA30
, 5H770GA19
, 5H770GA20
, 5H770LB05
, 5H770LB09
引用特許:
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