特許
J-GLOBAL ID:201703000956607700

マニホールドと接触するためのマルチルーメン導管を有する減圧インターフェースを含む、減圧を用いて組織部位を治療するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-522915
特許番号:特許第6193855号
出願日: 2012年07月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 減圧を用いて患者の組織部位を治療するシステムにおいて、前記システムが: 前記組織部位に近接させて配置する分配マニホールドと; 前記分配マニホールド、および前記患者の無傷の表皮の一部分を覆って、密閉空間を形成するシール部材と; 前記シール部材を通して前記分配マニホールドに減圧をもたらす減圧インターフェースと; 減圧源と; 前記減圧源を前記減圧インターフェースに流体的に結合するマルチルーメン導管と; を含み、 前記減圧インターフェースが: 組織対面空洞開口部を有する空洞を形成する空洞壁部分を有するハウジングであって、閾値圧力を下回る前記空洞の圧力にさらされると折り畳まれるように構成される半剛体材料を含むハウジングと、 前記ハウジングに結合され、前記ハウジングを前記シール部材に結合する取付装置と、 前記空洞壁部分に結合されかつ導管アパーチャを有する導管ポートと、 を含み、 前記マルチルーメン導管が: 遠位端部および近位端部を有し、前記遠位端部が、前記導管アパーチャを通って前記空洞まで延在し、 前記マルチルーメン導管が、さらに、減圧を供給するための少なくとも1つの主ルーメンおよび複数の感知ルーメンを含み、 前記複数の感知ルーメンのうち少なくとも1つの感知ルーメンが、前記ハウジングが折り畳まれたときに、前記分配マニホールドと接触するよう導かれるように構成されていることを特徴とする、システム。
IPC (1件):
A61M 27/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61M 27/00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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