特許
J-GLOBAL ID:201703000966199766

切妻屋根形容器の付属部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鎌田 直也 ,  鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  田川 孝由 ,  清水 隆
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-270110
公開番号(公開出願番号):特開2014-114056
特許番号:特許第6126830号
出願日: 2012年12月11日
公開日(公表日): 2014年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 上部が切妻形に形成された屋根を有する容器(P)の前記屋根の裏側に折り込む折り込み片(1)と、この折り込み片(1)に折目線(f1)を介して連設され、前記屋根の第一傾斜面(r1)及び第二傾斜面(r2)にそれぞれ沿う第一傾斜片(2)及び第二傾斜片(3)とを有し、両傾斜片(2、3)の間の隙間を、前記屋根の合わせ目上側に起立するトップシール部(T)を通す貫通孔(4)とし、 前記第一傾斜片(2)に折目線(f2、f3)を介して順次連設される支持片(5)及び表示片(6)を有し、前記支持片(5)に、前記支持片(5)と前記表示片(6)との間の折目線(f3)から前記第一傾斜片(2)側に向かうコの字形の切れ込みを形成して舌片状の挿し込み片(8)とし、この挿し込み片(8)に、前記支持片(5)と前記表示片(6)との間の折目線(f3)と平行な折目線(f5)を形成し、前記挿し込み片(8)の全体を前記貫通孔(4)に挿し込んで、前記表示片(6)を前記第一傾斜片(2)に沿う伏臥状態とする一方で、前記挿し込み片(8)に形成した折目線(f5)の位置まで前記貫通孔(4)から前記挿し込み片(8)を引き抜いて、前記表示片(6)を前記第一傾斜片(2)から立ち上がった起立状態とするようにした切妻屋根形容器の付属部材。
IPC (1件):
B65D 5/44 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 5/44 A ,  B65D 5/44 M
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 付属紙箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-024668   出願人:大日本印刷株式会社
  • 切妻屋根型紙容器の附属容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-255537   出願人:凸版印刷株式会社

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