特許
J-GLOBAL ID:201703000973999930

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-083610
公開番号(公開出願番号):特開2017-192494
出願日: 2016年04月19日
公開日(公表日): 2017年10月26日
要約:
【課題】樹脂製の遊技板において遊技釘を調整したことを視認可能な弾球遊技機を提供する。 【解決手段】パチンコ機50の透明遊技板97を熱可塑性の合成樹脂で形成し、該透明遊技板97に形成される第1保持穴に打ち込まれることで遊技板の前面側に突出するように遊技釘4が植設され、前記透明遊技板97には遊技球が入球すると遊技価値が付与される入賞口を備えており、前記遊技釘4のうち、少なくとも第1始動口11の入口を形成する遊技釘を特定遊技釘とし、該特定遊技釘は、熱可塑性の合成樹脂で形成される被覆部材98を挿通し、第1保持穴に対して、前面側から打ち込まれると透明遊技板97に保持され、前記被覆部材98は透明遊技板97の前面と当接することで、特定遊技釘の根本を覆う。【選択図】図8
請求項(抜粋):
発射された遊技球が前面側を流下し、熱可塑性の透明樹脂で形成される遊技板と、 該遊技板に形成される第1保持穴に前面側から挿入されることで、前記遊技板の前面側に突出するように植設される遊技釘と、 前記遊技板に設けられ、遊技球が入球することで遊技価値が付与される入賞口と、 熱可塑性の透明樹脂で形成される被覆部材と、 を備え、 前記遊技釘のうち、少なくとも前記入賞口の入口又は/及び該入口近傍に植設される遊技釘を特定遊技釘とし、 該特定遊技釘は、前記被覆部材を挿通し、前記第1保持穴に対して前記前面側から挿入されることで前記遊技板に保持され、前記被覆部材を前記遊技板の前面に当接することで、根本が覆われることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312C ,  A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC31 ,  2C088EA02 ,  2C088EA33 ,  2C088EB53
引用特許:
審査官引用 (1件)

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