特許
J-GLOBAL ID:201703000995969392

データ転送装置、情報処理装置及びIO制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013075575
公開番号(公開出願番号):WO2015-040750
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2015年03月26日
要約:
入力バッファ部(51)は、コマンド及びアドレスを入力バッファ(51a)に格納し、ライトデータをデータバッファ(56a)に格納する。また、出力バッファ部(55)は、コマンドを出力バッファ(55a)に格納し、リードデータをデータバッファ(56a)に格納する。すなわち、入力バッファ部(51)と出力バッファ部(55)がデータバッファ(56a)を共用する。また、入力バッファ部(51)、出力バッファ部(55)及びデータバッファ部(56)は、それぞれ入力バッファ(51a)、出力バッファ(55a)及びデータバッファ(56a)にデータを格納する場合に、PIOリクエストに含まれるタグをエントリ番号として使用する。
請求項(抜粋):
IO装置を制御するIOデバイスコントローラと演算処理装置との間でデータを転送するデータ転送装置において、 前記IOデバイスコントローラ又は自装置へ書き込むライトデータ及び前記IOデバイスコントローラ又は自装置から読み出したリードデータを記憶するデータバッファと、 前記演算処理装置からライト要求を受信した際にライト要求を示すコマンドを入力バッファに格納すると共にライトデータを前記データバッファに格納する入力バッファ部と、 前記演算処理装置からのリード要求に基づいて前記IOデバイスコントローラ又は自装置から読み出されたリードデータを前記データバッファに格納すると共にリード要求を示すコマンドを出力バッファに格納する出力バッファ部と を有することを特徴とするデータ転送装置。
IPC (2件):
G06F 3/06 ,  G06F 13/38
FI (2件):
G06F3/06 301S ,  G06F13/38 310C
Fターム (1件):
5B077DD21

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