特許
J-GLOBAL ID:201703001048301465
ヒアルロン酸に基づく組成物の調製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 渡辺 陽一
, 武居 良太郎
, 佐々木 貴英
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-516514
特許番号:特許第6174690号
出願日: 2013年06月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】ゲル形態の組成物の調製方法であって、前記組成物は、架橋された第一のポリマー;場合により存在する第二のポリマーであって、架橋されていてもよいし、又は非架橋であってもよい、前記第二のポリマー;及び水を含み、ここで前記第一のポリマー及び第二のポリマーは多糖類から選択され、前記方法は少なくとも工程(i)、(ii)及び(iv)、並びに場合により工程(iii):
(i)第一のポリマー及び水を含む混合物を架橋すること;
(ii)工程(i)の架橋に続いて、架橋を停止すること;
(iii)場合により、工程(ii)で得られた製品を第二のポリマーとブレンドすること;
(iv)工程(ii)又は工程(iii)で得られた製品を透析に付すこと;
を含み、ここで透析工程(iv)が、工程(iv.1)〜(iv.3)
(iv.1)工程(ii)又は工程(iii)で得られた製品を第一のふるいを通して押出し、続いて、第一のふるいからの押出品を第二のふるいを通して押出すること、ここで、第二のふるいのメッシュサイズは第一のふるいのメッシュサイズよりも小さい、又は、
工程(ii)又は(iii)で得られた製品を第一のふるいを通して押出し、続いて、第一のふるいからの押出品を第二のふるいを通して押出し、続いて、第二のふるいからの押出品を第三のふるいを通して押出すること、ここで、第二のふるいのメッシュサイズは第一のふるいのメッシュサイズよりも小さく、そして、第三のふるいのメッシュサイズは第二のふるいのメッシュサイズよりも小さい、
(iv.2)工程(iv.1)で得られた製品を透析膜に充填すること、及び
(iv.3)工程(iv.2)で得られた充填された膜を透析液に付すこと、
を含む、組成物の調製方法。
IPC (12件):
C08J 3/24 ( 200 6.01)
, C08J 3/12 ( 200 6.01)
, C08L 5/08 ( 200 6.01)
, A61K 47/36 ( 200 6.01)
, A61K 9/06 ( 200 6.01)
, A61P 23/02 ( 200 6.01)
, A61P 9/06 ( 200 6.01)
, A61K 8/73 ( 200 6.01)
, A61Q 19/00 ( 200 6.01)
, A61P 17/00 ( 200 6.01)
, A61K 31/167 ( 200 6.01)
, A61K 31/245 ( 200 6.01)
FI (12件):
C08J 3/24 CEP
, C08J 3/12 A
, C08L 5/08
, A61K 47/36
, A61K 9/06
, A61P 23/02
, A61P 9/06
, A61K 8/73
, A61Q 19/00
, A61P 17/00
, A61K 31/167
, A61K 31/245
引用特許:
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