特許
J-GLOBAL ID:201703001153816330

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 博志 ,  水垣 親房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-067244
公開番号(公開出願番号):特開2017-183965
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】 低電力状態に移行した状態であっても、接続された外部電話機と連携したファクシミリ受信処理を開始する。【解決手段】 電力状態を通常電力状態よりも低い低電力状態に移行させる情報処理装置において、低電力状態から通常電力状態へ移行させる際、所定の回線に着信があることを検出した場合、着信した信号種別が特定の番号情報を通知する通知機能によるものかどうかを判断する。ここで、信号種別が特定の番号情報を通知する通知機能によるものであると判断し、外部電話機が番号情報を通知する通知機能を有する場合、外部電話機を切断状態から接続状態へ復帰させて受信した番号を外部電話機に通知し、外部電話機からリモート受信指示を受け付けて、ファクシミリ受信処理を開始する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
電力状態を通常電力状態よりも低い低電力状態に移行させる情報処理装置であって、 所定の回線を介してファクシミリ通信を行う通信手段と、 前記通信手段が受信したデータに所定の画像処理を行う画像処理手段と、 前記画像処理手段が処理した画像データを記憶する記憶手段と、 番号情報を通知する通知機能を備える外部電話機を前記情報処理装置に接続する接続手段と、 前記低電力状態に移行した状態で、前記所定の回線を介する着信を検出する検出手段と、 前記検出手段が所定の回線に着信があることを検出した場合、前記低電力状態から前記通常電力状態へ移行させる電力制御手段と、 前記低電力状態から前記通常電力状態へ移行させる際、着信した信号種別が前記通知機能によるものかどうかを判断する判断手段と、 前記信号種別が前記通知機能によるものであると判断し、前記外部電話機が前記通知機能を有する場合、前記外部電話機を切断状態から接続状態へ復帰させて受信した番号を前記外部電話機に通知する通知手段と、を備え、 前記通信手段は、前記外部電話機からリモート受信指示を受け付けて、ファクシミリ受信処理を開始することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/32 ,  H04M 11/00
FI (3件):
H04N1/00 107Z ,  H04N1/32 Z ,  H04M11/00 303
Fターム (27件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB38 ,  5C062AB49 ,  5C062AC38 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062AE16 ,  5C075AB90 ,  5C075BB06 ,  5C075BB07 ,  5C075BB14 ,  5K201AA03 ,  5K201BA01 ,  5K201BC20 ,  5K201BC29 ,  5K201CA04 ,  5K201CB05 ,  5K201CD04 ,  5K201ED01 ,  5K201ED03 ,  5K201EE01 ,  5K201EE04 ,  5K201EE13 ,  5K201EE14 ,  5K201EF04 ,  5K201EF09

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