特許
J-GLOBAL ID：201703001177744160

高圧燃料ポンプ

発明者：
前田 智之

前田 智之 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 有我 軍一郎 ,  有我 栄一郎
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-033453
公開番号（公開出願番号）：特開2014-163258
特許番号：特許第6136353号
出願日： 2013年02月22日
公開日（公表日）： 2014年09月08日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 プランジャが摺動可能なシリンダ部を有し、前記プランジャによる燃料の加圧が可能な燃料加圧室と前記燃料加圧室に連通する燃料通路とが形成されているポンプハウジングと、前記燃料通路を開閉するよう前記ポンプハウジングに装着された一方および他方のバルブユニットと、を備えた高圧燃料ポンプであって、 前記ポンプハウジングが、前記一方および他方のバルブユニットが結合されたヘッド部と、前記ヘッド部の周囲に前記燃料加圧室への吸入燃料を貯留する吸入ギャラリ室を形成するよう前記ヘッド部を覆うとともに前記バルブユニットが貫通する一方および他方の貫通穴が形成された有底筒状のカバー部と、を含み、 前記カバー部と前記バルブユニットとの間の環状隙間がそれぞれ屈曲断面の一方および他方の環状補助部材によって閉塞されるよう、該一方および他方の環状補助部材が前記カバー部に対して固着され、 前記一方および他方のバルブユニットが、前記燃料加圧室への燃料の吸入を許容するよう前記ヘッド部に結合された吸入バルブユニットと、前記燃料加圧室からの燃料の吐出を許容するよう前記ヘッド部に結合された吐出バルブユニットとによって構成されるとともに、前記吸入バルブユニットおよび前記吐出バルブユニットが同一軸線上に配置されており、 前記一方および他方の環状補助部材は、それぞれ前記カバー部に固着された外周縁部および前記バルブユニットに固着された内周縁部を有するとともに、前記カバー部に対する前記バルブユニットの支持剛性を、前記バルブユニットの前記軸線の方向で大きく、前記バルブユニットの径方向で小さくする形状をなしていることを特徴とする高圧燃料ポンプ。
IPC (3件)：
F02M 59/44 ( 200 6.01) ,  F02M 59/46 ( 200 6.01) ,  F02M 59/36 ( 200 6.01)
FI (6件)：
F02M 59/44 S ,  F02M 59/44 Z ,  F02M 59/46 A ,  F02M 59/46 Y ,  F02M 59/44 B ,  F02M 59/36 E
引用特許：
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (10件)
  • 高圧ポンプ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-185884   出願人：株式会社デンソー
  • 燃料供給装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-306830   出願人：三菱電機株式会社
  • 高圧燃料ポンプ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-147341   出願人：株式会社デンソー
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