特許

J-GLOBAL ID：201703001199532892

波型ケース製造装置

発明者： 加藤 平三郎
出願人/特許権者： テクノダイナミックス株式会社
代理人 (1件)： 一色国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-096934
公開番号（公開出願番号）：特開2017-202655
出願日： 2016年05月13日
公開日（公表日）： 2017年11月16日
要約：

【課題】波型ケース製造装置の生産性を向上させることにある。【解決手段】複数の波型が連続して形成された波型ケースを製造する波型ケース製造装置であって、シート状部材の一方面側及び他方面側から該シート状部材を挟み込んで波型を形成する雄型部及び雌型部を有する波型形成部として、第一雄型部及び第一雌型部を有する第一波型形成部と第二雄型部及び第二雌型部を有する第二波型形成部とを備え、前記波型形成部は、前記第一雄型部及び前記第一雌型部が前記シート状部材を挟み込んで波型を形成する形成動作と、前記第二雄型部及び前記第二雌型部が前記シート状部材を挟み込んで波型を形成する形成動作と、を交互に繰り返して、前記シート状部材に複数の波型を連続して形成することを特徴とする。【選択図】図3B

請求項（抜粋）：

複数の波型が連続して形成された波型ケースを製造する波型ケース製造装置であって、 シート状部材の一方面側及び他方面側から該シート状部材を挟み込んで波型を形成する雄型部及び雌型部を有する波型形成部として、第一雄型部及び第一雌型部を有する第一波型形成部と第二雄型部及び第二雌型部を有する第二波型形成部とを備え、 前記波型形成部は、 前記第一雄型部及び前記第一雌型部が前記シート状部材を挟み込んで波型を形成する形成動作と、前記第二雄型部及び前記第二雌型部が前記シート状部材を挟み込んで波型を形成する形成動作と、を交互に繰り返して、前記シート状部材に複数の波型を連続して形成することを特徴とする波型ケース製造装置。

IPC (3件)：

B29C 53/28 ,  B31D 3/00 ,  B31F 1/29

FI (3件)：

B29C53/28 ,  B31D3/00 ,  B31F1/29

Fターム (23件)：

3E075AA05 ,  3E075AA28 ,  3E075BA87 ,  3E075CA02 ,  3E075DA04 ,  3E075DA15 ,  3E075DA23 ,  3E075DC29 ,  3E075DD03 ,  3E075GA03 ,  3E075GA04 ,  3E078BB51 ,  3E078BC01 ,  3E078DD10 ,  4F209AC03 ,  4F209AF01 ,  4F209AG05 ,  4F209AH73 ,  4F209AR11 ,  4F209NA01 ,  4F209NB01 ,  4F209NG02 ,  4F209NK07

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 波形づけ厚紙容器の成形方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-019950   出願人：マルケジーニマツシモ, アルメツテイマツシモ
• 特開昭59-156734