特許
J-GLOBAL ID:201703001224302384

画像形成システム、画像形成装置、及び管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-087926
公開番号(公開出願番号):特開2017-199109
出願日: 2016年04月26日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
【課題】利用可能な利用量を示す利用可能情報に基づいて画像形成装置の利用を管理する画像形成システムにおいて、画像形成処理の実行中に利用可能な利用量がなくなり処理が中断されることを低減させる。【解決手段】画像形成システムは、グループ又はユーザを識別する管理ID毎に、該管理IDに対応する個別の利用可能情報を管理すると共に、複数の管理IDで共通に利用可能な共通の利用可能情報を管理する管理手段と、画像形成装置を利用するユーザに対応する管理IDを特定する特定手段と、特定された管理IDに対応する個別の利用可能情報の残量が不足する場合、個別の利用可能情報の利用量の追加を要求する要求手段と、要求手段からの要求に応じて、共通の利用可能情報の利用量の一部又は全部を、特定された管理IDに対応する個別の利用可能情報に割当てる割当手段と、を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像形成処理を実行する画像形成装置を利用可能な利用量を示す利用可能情報に基づいて前記画像形成装置の利用を管理する画像形成システムであって、 複数のユーザを含むグループ又はユーザを識別する管理ID毎に、該管理IDに対応する個別の前記利用可能情報を管理すると共に、複数の前記管理IDで共通に利用可能な共通の前記利用可能情報を管理する管理手段と、 前記画像形成装置を利用するユーザに対応する前記管理IDを特定する特定手段と、 前記特定された管理IDに対応する前記個別の前記利用可能情報の残量が不足する場合、前記特定された管理IDに対応する前記個別の前記利用可能情報の利用量の追加を要求する要求手段と、 前記要求手段からの要求に応じて、前記共通の利用可能情報の利用量の一部又は全部を、前記特定された管理IDに対応する前記個別の前記利用可能情報に割当てる割当手段と、 を有する画像形成システム。
IPC (1件):
G06Q 30/06
FI (1件):
G06Q30/06 350
Fターム (1件):
5L049BB68

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