特許
J-GLOBAL ID:201703001324928868
流体カートリッジ及び噴霧装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-527605
特許番号:特許第6141847号
出願日: 2012年08月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 流体を噴霧するための流体カートリッジ(100)であって、
前記流体を収容するケース(102)であって、底部(302)と上部(300)とを有し、前記底部(302)と前記上部(300)とは互いに一体的に結合される、ケース(102)と、
加圧媒体を前記ケース(102)内の前記流体に供給するための圧送ユニット(106)に結合するように構成される圧送接触面(104)と、
加圧媒体を前記ケース(102)内の前記流体に供給するに際して、粒子を生成するように構成される流体噴霧ユニット(108)と、
開放された又は開放可能な、前記ケース(102)の流体経路(110)であって、前記粒子が前記流体経路(110)を通って前記ケース(102)の外に出ることを可能とする、流体経路(110)と、
を備え、
前記上部(300)には、少なくとも一つの所定の破壊構造部(800)が備えられ、当該破壊構造部(800)は、前記ケース(102)の前記流体経路(110)を開放するように破断荷重をかけることにより、不可逆的に破壊されて前記流体経路(110)が再度封鎖されることがないように構成され、
前記少なくとも一つの所定の破壊構造部(800)は、少なくとも一つの傾斜板を備え、当該傾斜板は、前記破断荷重をかけた際に、折れ曲がる又は捩れることによって破断されるように、前記上部(300)の上面に配置される、流体カートリッジ(100)。
IPC (2件):
A61M 11/00 ( 200 6.01)
, A61M 11/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61M 11/00 D
, A61M 11/02 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ノズルネブライザを有する吸入療法装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-534608
出願人:パリゲーエムベーハーシュペツィアリステンフューアエフェクティブインハレツィオーン
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エアロゾル療法デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-000968
出願人:パリゲーエムベーハーシュペツィアリステンフューアエフェクティブインハレツィオーン
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薬剤吐出制御方法および薬剤吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-158603
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)
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ノズルネブライザを有する吸入療法装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-534608
出願人:パリゲーエムベーハーシュペツィアリステンフューアエフェクティブインハレツィオーン
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エアロゾル療法デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-000968
出願人:パリゲーエムベーハーシュペツィアリステンフューアエフェクティブインハレツィオーン
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薬剤吐出制御方法および薬剤吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-158603
出願人:キヤノン株式会社
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