特許
J-GLOBAL ID:201703001325603547
固液分離装置および固液分離システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 博一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-045977
公開番号(公開出願番号):特開2017-159240
出願日: 2016年03月09日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】被処理物の含水率を低くするとともに、効率よく被処理物を排出することが可能な固液分離装置を提供する。【解決手段】この固液分離装置100は、第1回転軸22aを有し、供給された被処理物を第1回転軸22aの回転に伴い送るスクリュ22と、スクリュ22を取り囲むように配置され、第1ろ過溝S1が形成された積層状ろ体23とを含み、被処理物の1次脱水を行うスクリュ式脱水部2と、第2回転軸30bと、第2回転軸30bの軸方向に沿って配置され、第2ろ過溝S2が形成された積層状回転ろ体30aとを有する、上下2列に配置される複数の回転体30を含み、スクリュ式脱水部2の後段に配置され、スクリュ式脱水部2により1次脱水された被処理物の2次脱水を行う回転体式脱水部3とを備える。スクリュ22は、回転体30よりも速い回転速度で回転するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1回転軸を有し、供給された被処理物を前記第1回転軸の回転に伴い送るスクリュと、前記スクリュを取り囲むように配置され、第1ろ過溝が形成された積層状ろ体とを含み、被処理物の1次脱水を行うスクリュ式脱水部と、
第2回転軸と、前記第2回転軸の軸方向に沿って配置され、第2ろ過溝が形成された積層状回転ろ体とを有する、上下2列に配置される複数の回転体を含み、前記スクリュ式脱水部の後段に配置され、前記スクリュ式脱水部により前記1次脱水された被処理物の2次脱水を行う回転体式脱水部とを備え、
前記スクリュは、前記回転体よりも速い回転速度で回転するように構成されている、固液分離装置。
IPC (3件):
B01D 36/02
, C02F 11/12
, C02F 11/14
FI (3件):
B01D36/02
, C02F11/12 C
, C02F11/14 A
Fターム (28件):
4D026BA03
, 4D026BB05
, 4D026BC01
, 4D026BE01
, 4D026BE06
, 4D026BF19
, 4D026BF20
, 4D026BF21
, 4D026BF24
, 4D026BF25
, 4D026BH01
, 4D026BH03
, 4D059AA00
, 4D059BE04
, 4D059BE13
, 4D059BE46
, 4D059BE55
, 4D059BE56
, 4D059BE60
, 4D059BE61
, 4D059BJ01
, 4D059CA24
, 4D066AA06
, 4D066AB07
, 4D066BA05
, 4D066BB01
, 4D066BB21
, 4D066BB34
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
汚泥処理方法及び装置並びに化成肥料製造方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-213180
出願人:水ing株式会社
-
特開平4-131107
-
特開昭54-096247
-
固液分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-043370
出願人:株式会社鶴見製作所
-
汚泥処理システム及び汚泥処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-040905
出願人:三井造船環境エンジニアリング株式会社
-
汚泥脱水機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-059606
出願人:日立機電工業株式会社, 株式会社荒井鉄工所
-
特開平1-297195
全件表示
前のページに戻る