特許
J-GLOBAL ID:201703001374227402

手ぶれ補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-077815
公開番号(公開出願番号):特開2016-206657
出願日: 2016年04月08日
公開日(公表日): 2016年12月08日
要約:
【課題】 本発明は、外部の透磁性素子に対する吸引力を防止するために、透磁ヨーク片を有する手ぶれ補正装置を提供し、前記透磁ヨーク片は、保磁力を有し、磁力を強化し且つ外部からの電磁干渉を防止する機能を有する。【解決手段】 本発明は、透磁ヨーク片を有する手ぶれ補正装置を開示する。前記手ぶれ補正装置は、第一穿孔を有するハウジングと、前記第一穿孔に対応する第二穿孔が設けられる底板を有する固定部と、前記ハウジングに覆われ、前記ハウジングと前記底板との間に前記固定部によって弾性的に挟まれる可動部と、を含み、前記可動部は、前記手ぶれ補正装置の振れによる画像のぼやけを磁力によって補正する補正モジュールと、収容空間を有するフレームと、前記フレームの前記収容空間に設けられるレンズホルダーと、前記第一穿孔及び前記第二穿孔に対応し、前記レンズホルダーに載せられ、撮像光軸を定義するレンズ群と、前記フレームに固定される透磁ヨーク片と、を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
手ぶれ補正装置であって、 第一穿孔を有するハウジングと、 前記第一穿孔に対応する第二穿孔が設けられる底板を有する固定部と、 前記ハウジングに覆われ、前記ハウジングと前記底板との間に前記固定部によって弾性的に挟まれる可動部と、を含み、 前記可動部は、 前記手ぶれ補正装置の振れによる画像のぼやけを磁力によって補正する補正モジュールと、 収容空間を有するフレームと、 前記フレームの前記収容空間に設けられるレンズホルダーと、 前記第一穿孔及び前記第二穿孔に対応し、前記レンズホルダーに載せられ、撮像光軸を定義するレンズ群と、 前記フレームに固定される透磁ヨーク片と、を含むことを特徴とする手ぶれ補正装置。
IPC (3件):
G03B 5/00 ,  G02B 7/04 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G03B5/00 J ,  G02B7/04 E ,  H04N5/225 D
Fターム (16件):
2H044BE01 ,  2H044BE07 ,  2H044BE09 ,  2K005AA04 ,  2K005AA20 ,  2K005CA23 ,  2K005CA45 ,  2K005CA53 ,  5C122DA09 ,  5C122EA01 ,  5C122EA41 ,  5C122FB03 ,  5C122GE01 ,  5C122GE06 ,  5C122GE11 ,  5C122HA82
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 振れ補正機能を備えた映像撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-080621   出願人:ハイソニックカンパニー,リミテッド, チ,ヘ-ギョン
  • レンズ駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-132079   出願人:アルプス電気株式会社
  • レンズ駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-236625   出願人:台湾東電化股ふん有限公司
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