特許

J-GLOBAL ID：201703001376010842

車軸型歩行管理機

発明者： 亀山 聡史
出願人/特許権者： 三菱マヒンドラ農機株式会社
代理人 (2件)： 廣瀬 哲夫 ,  廣瀬 郁夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-112630
公開番号（公開出願番号）：特開2017-216908
出願日： 2016年06月06日
公開日（公表日）： 2017年12月14日
要約：

【課題】畝立て作業時に前進力が不足して機体が前進しなくなった場合でも、機体を前進させて畝立て作業を継続可能にする。【解決手段】エンジン9を有する機体2と、機体2から後方側に突出して作業者に操作される操向ハンドル1と、機体2の下側に回転可能に支持された左右方向に沿う耕耘ロータリ軸3とを備え、耕耘ロータリ軸3が車軸に兼用される車軸型歩行管理機Mであって、耕耘ロータリ軸3の後方で畝を成形する畝成形シート4と、畝成形シート4の後方で接地する尾輪7を支持する支持機構6とを備え、支持機構6には、作業者が足を載せて機体2に前進力を付与することが可能な前進アシスト用の足載せ部50が設けられる。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

原動機を有する機体と、 機体から後方側に突出して作業者に操作される操向ハンドルと、 機体の下側に回転可能に支持された左右方向に沿う耕耘ロータリ軸とを備え、 耕耘ロータリ軸が車軸に兼用される車軸型歩行管理機であって、 前記耕耘ロータリ軸の後方で畝を成形する畝立て器と、 畝立て器の後方で接地する尾輪を支持する支持機構とを備え、 支持機構には、作業者が足を載せて機体に前進力を付与することが可能な前進アシスト用の足載せ部が設けられることを特徴とする車軸型歩行管理機。

IPC (3件)：

A01B 33/02 ,  A01B 13/02 ,  A01B 39/14

FI (3件)：

A01B33/02 A ,  A01B13/02 Z ,  A01B39/14

Fターム (19件)：

2B032AA04 ,  2B032CA06 ,  2B032CB12 ,  2B032CB16 ,  2B032GA26 ,  2B032GA40 ,  2B033AA07 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033ED06 ,  2B034AA09 ,  2B034BA06 ,  2B034BB02 ,  2B034BC05 ,  2B034JA06 ,  2B034JA18 ,  2B034JB01 ,  2B034JB02 ,  2B034JB18