特許
J-GLOBAL ID:201703001429714553
遊星歯車式変速機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-017144
公開番号(公開出願番号):特開2017-137892
出願日: 2016年02月01日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】速度段の増加、部品数の低減、総段間比の拡大、段間比のばらつき低減を実現。【解決手段】第1サンギヤ11と第2サンギヤ21は、入力軸7と、第2キャリア24は、第1リングギヤ13と、第3サンギヤ31は、第2キャリアとそれぞれ一体回転。第3キャリア34と第4リングギヤ43は、第2中間軸82と一体回転。第4サンギヤ41は、第1中間軸81と、第4キャリア44は、第3リングギヤ33とそれぞれ一体回転。第1クラッチ51は、入力軸と第1中間軸を、第2クラッチ52は、入力軸と第2中間軸を、第3クラッチ53は、第2中間軸と第1リングギヤ、第2キャリア24および第3サンギヤを連結。第1ブレーキ61は、第1リングギヤ、第2キャリアおよび第3サンギヤを、第2ブレーキ62は、第1キャリア14を、第3ブレーキ63は、第2リングギヤ23を、第4ブレーキ64は、第3キャリア、第4リングギヤおよび第2中間軸を制動。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転軸を中心に回転するように構成された入力軸と、
前記回転軸を中心に回転するように構成された第1中間軸と、
前記回転軸を中心に回転するように構成された第2中間軸と、
前記入力軸と一体的に回転するように構成された第1サンギヤ、第1プラネタリギヤ、第1リングギヤ、および第1キャリアを有する第1遊星歯車機構と、
前記入力軸と一体的に回転するように構成された第2サンギヤ、第2プラネタリギヤ、第2リングギヤ、前記第1リングギヤと一体的に回転するように構成された第2キャリアを有する第2遊星歯車機構と、
前記第2キャリアと一体的に回転するように構成された第3サンギヤ、第3プラネタリギヤ、第3リングギヤ、前記第2中間軸と一体的に回転するように構成された第3キャリアを有する第3遊星歯車機構と、
前記第1中間軸と一体的に回転するように構成された第4サンギヤ、第4プラネタリギヤ、前記第2中間軸と一体的に回転するように構成された第4リングギヤ、前記第3リングギヤと一体的に回転するとともに動力を出力するように構成された第4キャリアを有する第4遊星歯車機構と、
前記入力軸と前記第1中間軸とを連結するように構成された第1クラッチと、
前記入力軸と前記第2中間軸とを連結するように構成された第2クラッチと、
前記第2中間軸と、前記第1リングギヤ、前記第2キャリアおよび前記第3サンギヤとを連結するように構成された第3クラッチと、
前記第1リングギヤ、前記第2キャリアおよび前記第3サンギヤの回転を制動するように構成された第1ブレーキと、
前記第1キャリアの回転を制動するように構成された第2ブレーキと、
前記第2リングギヤの回転を制動するように構成された第3ブレーキと、
前記第3キャリア、前記第4リングギヤおよび前記第2中間軸の回転を制動するように構成された第4ブレーキと、
を備える、遊星歯車式変速機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
3J028EA25
, 3J028EA30
, 3J028EB09
, 3J028EB14
, 3J028EB19
, 3J028EB31
, 3J028EB37
, 3J028EB54
, 3J028EB62
, 3J028FA06
, 3J028FA14
, 3J028FB03
, 3J028FC13
, 3J028FC26
, 3J028GA07
, 3J028GA15
, 3J028HA13
, 3J028HA32
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