特許
J-GLOBAL ID：201703001445953150
遊技機
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 山本 実
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-238787
公開番号（公開出願番号）：特開2017-042674
出願日： 2016年12月08日
公開日（公表日）： 2017年03月02日
要約：
【課題】図柄変動ゲームに対する遊技者の興趣を向上できる遊技機を提供すること。【解決手段】演出制御用CPUは、事前判定コマンドから特定可能な変動内容に応じた特定画像G5を特定画像表示領域Rc1〜Rc4に表示させ、保留中の図柄変動ゲームに関する大当り期待度を示唆する。また、演出制御用CPUは、事前判定コマンドから特定可能な変動内容に応じた保留画像G4を第3保留表示領域Hc1〜Hc4に表示させて保留中の図柄変動ゲームに関する大当り期待度を示唆する。そして、演出制御用CPUは、保留演出において特定の保留画像G4に示される保留中の図柄変動ゲームでリーチ演出が実行されることを報知する制御が可能である。また、特定画像G5と、保留画像G4と、の組み合わせに応じて、大当り期待度が異なる。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
大当り抽選に当選すると図柄変動ゲームにおいて大当り表示結果が導出され、当該図柄変動ゲームの終了後には大当り遊技が付与される遊技機であって、
乱数を生成する乱数生成手段と、
始動条件の成立を契機として、前記乱数生成手段から乱数を取得する乱数取得手段と、
開始条件の成立を契機として、前記始動条件の成立を契機に取得された乱数に基づく前記大当り抽選を行う大当り抽選手段と、
前記大当り抽選の結果に基づいて前記図柄変動ゲームの実行を制御するゲーム制御手段と、
前記始動条件が成立したが前記開始条件が成立していないことで実行が保留されている保留中の図柄変動ゲームを示す保留画像を表示可能な表示手段と、
前記始動条件が成立したときに、当該始動条件の成立を契機に保留される図柄変動ゲームが大当りとなるかを事前に判定する事前判定手段と、
前記事前判定手段の判定結果に基づいて、前記保留中の図柄変動ゲームに関する大当りの期待度を示唆する特別画像を表示させる制御が可能な第1演出制御手段と、
前記事前判定手段の判定結果に基づいて、前記表示手段に特定の保留画像を表示させ、当該特定の保留画像に示される保留中の図柄変動ゲームに関する前記大当りの期待度を示唆する保留演出を実行させる制御が可能な第2演出制御手段と、を備え、
前記特別画像には、前記大当りの期待度が異なる複数種類の特別画像を含み、
前記特定の保留画像には、前記大当りの期待度が異なる複数種類の保留画像を含み、
前記特別画像と前記特定の保留画像とは、同時期に表示され、
前記表示手段には、前記保留中の図柄変動ゲームを示す保留画像が表示される第1表示領域と、前記図柄変動ゲームの開始のときに、前記第1表示領域において最も早い実行順序に対応付けられた画像表示位置に表示されている保留画像が移動表示される第2表示領域と、を有し、
前記第2演出制御手段は、前記保留演出において前記特定の保留画像に示される保留中の図柄変動ゲームでリーチ演出が実行されることを報知する制御が可能であって、
前記第1演出制御手段によって表示された前記特別画像と、前記第1表示領域に表示された前記保留画像と、の組み合わせに応じて、前記大当りの期待度が異なることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (2件)：
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
2C088AA42
, 2C333AA11
, 2C333CA08
, 2C333CA49
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333EA04
, 2C333EA10
, 2C333FA05
, 2C333FA08
, 2C333FA16
