特許
J-GLOBAL ID:201703001486124630
動作検出デバイス
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
天野 一規
, 石田 耕治
, 各務 幸樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-203289
公開番号(公開出願番号):特開2017-075847
出願日: 2015年10月14日
公開日(公表日): 2017年04月20日
要約:
【課題】本発明は、体の動作を比較的正確に検出することができる動作検出デバイスを提供することを課題とする。【解決手段】本発明の動作検出デバイスは、曲面にフィットするよう装着される伸縮性基材と、この伸縮性基材に積層され、伸縮性基材の伸縮を検出する歪センサとを備える動作検出デバイスであって、前記伸縮性基材が、硬質部と、この硬質部よりも高い伸縮性を有する軟質部とを備え、前記歪センサが前記軟質部と重複する位置に設置されていることを特徴とする。前記伸縮性基材の前記曲面に沿った長さの変化を吸収するように前記軟質部が配設されているとよい。前記歪センサが、前記軟質部に貼設され、前記軟質部及び前記硬質部が前記曲面に沿って連続して配設されているとよい。前記歪センサの少なくとも一端が、前記軟質部から突出しているとよい。前記伸縮性基材が、筒状に形成されるとよい。【選択図】図3
請求項(抜粋):
曲面にフィットするよう装着される伸縮性基材と、
この伸縮性基材に積層され、伸縮性基材の伸縮を検出する歪センサとを備える動作検出デバイスであって、
前記伸縮性基材が、硬質部と、この硬質部よりも高い伸縮性を有する軟質部とを備え、
前記歪センサが前記軟質部と重複する位置に設置されていることを特徴とする動作検出デバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B7/16 R
, A61B5/10 310G
Fターム (18件):
2F063AA25
, 2F063AA42
, 2F063BA29
, 2F063BB08
, 2F063DA02
, 2F063DD06
, 2F063EC03
, 2F063EC07
, 2F063EC13
, 2F063EC14
, 2F063EC17
, 2F063EC18
, 4C038VA04
, 4C038VB11
, 4C038VB12
, 4C038VB13
, 4C038VB14
, 4C038VC20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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生体情報検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-239125
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社, トヨタ紡織株式会社
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胸郭運動検出センサ及び生体状態監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-030582
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
代謝量算出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-052035
出願人:東海ゴム工業株式会社
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特開平1-092603
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曲げ角度検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-099323
出願人:ヤマハ株式会社
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導電性伸縮基板および歪センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-022175
出願人:日本メクトロン株式会社
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