特許
J-GLOBAL ID:201703001487174828

コンテナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松浦 弘 ,  池田 俊達
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-185319
公開番号(公開出願番号):特開2015-051791
特許番号:特許第6206956号
出願日: 2013年09月06日
公開日(公表日): 2015年03月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】四角形の底壁の各外縁部に側壁がそれぞれ回動可能に連結され、それら側壁が前記底壁から起立した組立状態にロックされると共に、前記側壁の外面に備えた操作部材の操作により前記ロックが解除されて前記側壁を前記底壁上に重ねた折畳状態に変更可能なコンテナーであって、前記側壁の外面のうち前記操作部材の下方に、指を下方から掛けることが可能な持手部を備えたコンテナーにおいて、 前記側壁に形成された側壁貫通孔と、前記側壁貫通孔の下縁部にヒンジ連結されて、コンテナーの内側から前記側壁貫通孔を閉塞する閉塞位置に付勢された回動蓋とを備え、 前記持手部は、前記側壁の外面のうち前記側壁貫通孔の上縁部から突出した上部突壁と、前記上部突壁の先端から前記側壁貫通孔における上下方向の中間位置まで真下に垂下しかつ前記閉塞位置の前記回動蓋との間に指を受け入れ可能な受容空間を有した折返壁とから構成され、 前記折返壁は、前記側壁の外面から突出するリブ内に収められ、 前記折返壁の内面から前記閉塞位置の前記回動蓋までの間隔は、5〜22[mm]であり、 前記折返壁の下面から前記側壁貫通孔の上辺までの間隔は、5〜25[mm]であり、 前記折返壁の下面から前記側壁貫通孔の下辺までの間隔は、10〜25[mm]であることを特徴とするコンテナー。
IPC (2件):
B65D 25/30 ( 200 6.01) ,  B65D 6/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 25/30 ,  B65D 6/18 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 運搬容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-269766   出願人:岐阜プラスチック工業株式会社
  • 運搬用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-184177   出願人:三甲株式会社

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