特許

J-GLOBAL ID：201703001491753271

情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム

発明者： 井上 浩一 ,  梅原 直樹 ,  日野原 寛 ,  神田 博之 ,  戸田 勝之
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (2件)： 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-047802
公開番号（公開出願番号）：特開2017-162323
出願日： 2016年03月11日
公開日（公表日）： 2017年09月14日
要約：

【課題】効率的な運用が可能な可用性のあるシステムを提供すること。【解決手段】情報処理装置において、第1の仮想データセンターの障害を検知する検知部と、前記障害が検知されると、収容する各端末の数、及び各物理データセンターの運用予定期間に応じた料金コスト、及び前記各物理データセンターと前記各端末の間の通信コストを算出する算出部と、前記料金コスト及び前記通信コストに基づいて、前記第1の仮想データセンターの移設先である第2の仮想データセンターを構築する物理データセンターを選択する選択部と、を備える。【選択図】図12

請求項（抜粋）：

第1の仮想データセンターの障害を検知する検知部と、 前記障害が検知されると、収容する各端末の数、及び各物理データセンターの運用予定期間に応じた料金コスト、及び前記各物理データセンターと前記各端末の間の通信コストを算出する算出部と、 前記料金コスト及び前記通信コストに基づいて、前記第1の仮想データセンターの移設先である第2の仮想データセンターを構築する物理データセンターを選択する選択部と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。

IPC (2件)：

G06F 9/445 ,  G06Q 50/10

FI (2件)：

G06F9/06 610A ,  G06Q50/10

Fターム (2件)：

5B376AA14 ,  5L049CC12