特許
J-GLOBAL ID:201703001513125873

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-185858
公開番号(公開出願番号):特開2017-056139
出願日: 2015年09月18日
公開日(公表日): 2017年03月23日
要約:
【課題】様々な遊技進行状況を想定した上で遊技の公正性を担保し、AT状態に関する制御方法が改善された回胴式遊技機を提供する。【解決手段】遊技進行を制御する主基板側へAT状態に関する制御処理を移行させることで遊技進行状況を把握容易としつつ、把握した遊技進行状況に基づきAT状態とするか非AT状態とするかを制御する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
複数のリールと、 複数のストップスイッチと、 役抽選を行う役抽選手段と、 所定の情報を記憶可能な記憶手段と を備え、 所定の条件を満たすことにより、報知状態に制御可能であり、 報知状態に制御されている状況下において、少なくとも前記役抽選手段により所定役が当選した遊技で、ストップスイッチの操作態様を報知可能であり、 前記記憶手段に記憶されているカウンタ値が所定値となったことに基づいて、報知状態を終了するように構成されており、 遊技状態として、第一遊技状態と、第一遊技状態と再遊技役の当選確率が同一である第二遊技状態を少なくとも有し、 第二遊技状態と第一遊技状態とでは、少なくとも特定の再遊技役の当選確率が異なるように構成されており、 第一遊技状態である場合よりも第二遊技状態である場合の方が、前記特定の再遊技役が当選する確率が高くなるよう構成されており、 第一遊技状態であり、且つ、報知状態である状況下において、特定条件を満たしたときには、第二遊技状態であり、且つ、特殊報知状態となるよう構成されており、 第一遊技状態であり、且つ、報知状態である状況下よりも、第二遊技状態であり、且つ、特殊報知状態である状況下の方が、カウンタ値の増加頻度が高くなるよう構成されている ことを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
Fターム (58件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC38 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB22 ,  2C082BB34 ,  2C082BB43 ,  2C082BB44 ,  2C082BB46 ,  2C082BB74 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC51 ,  2C082CD01 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CD55 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2C082DA76

前のページに戻る