特許
J-GLOBAL ID:201703001518227763
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 眞野 修二
, 井伊 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-082830
公開番号(公開出願番号):特開2017-192427
出願日: 2016年04月18日
公開日(公表日): 2017年10月26日
要約:
【課題】誤った操作が行われることを抑止する。【解決手段】エラー状態中に電断が発生し、電断復帰した場合には、まず、エラーコード表示とエラー状態中表示との表示が再開される。各表示が再開されてから一定時間が経過したときにエラー解除操作の受け付けが再開される。また、各操作の受け付けが開始されてから一定時間が経過した後に液晶表示器51において設定変更状態中報知が行われる。電断復帰後にエラーコード表示及びエラー状態中表示が再開されるタイミングはエラー解除操作の受け付けが再開されるタイミングよりも早い。よって、各表示を確認せずに誤ってエラー解除操作を行ってしまうことを抑止することができる。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技を行うことが可能な遊技機において、
エラーとして予め定められた所定の事象が発生したときに、遊技の進行を停止させるエラー状態に制御するエラー状態制御手段と、
前記エラー状態を解除して遊技の進行を再開させるために操作されるエラー解除操作手段と、
前記エラー解除操作手段が操作されたときに、前記エラー状態を解除して、該エラー状態の発生前の状態から遊技の進行を再開させるエラー解除手段と、
前記エラー状態において、前記エラー状態に関する表示を行うエラー状態関連表示手段と、
電力供給が停止してもバックアップデータを所定期間保持可能なバックアップ記憶手段と、
電力供給が開始したときに前記バックアップ記憶手段により保持されているバックアップデータにもとづいて電力供給停止前の状態に復帰させる復帰手段とを備え、
前記エラー状態のときに電力供給が停止し、かつ電力供給が開始したときに前記バックアップデータにもとづいて前記復帰手段により前記エラー状態に復帰される場合には、前記エラー解除操作手段の操作の受け付けが可能となるタイミングよりも早いタイミングに前記エラー状態関連表示手段による表示が再開される
ことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
FI (2件):
A63F5/04 512Z
, A63F7/02 334
Fターム (68件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC47
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC74
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA03
, 2C082BA13
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB16
, 2C082BB17
, 2C082BB46
, 2C082BB48
, 2C082BB52
, 2C082BB54
, 2C082BB55
, 2C082BB69
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CB42
, 2C082CB45
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082CD54
, 2C082CE12
, 2C082CE15
, 2C082CE18
, 2C082CE23
, 2C082DA02
, 2C082DA32
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DB09
, 2C088BC58
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-238839
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-223223
出願人:株式会社三洋物産
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