特許

J-GLOBAL ID：201703001533847816

表示装置

発明者： 小堀内 聖弥
出願人/特許権者： 日本精機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-051646
公開番号（公開出願番号）：特開2017-167293
出願日： 2016年03月15日
公開日（公表日）： 2017年09月21日
要約：

【課題】異物の侵入を抑制することができる表示装置を提供する。【解決手段】表示装置10は、プロジェクタユニット11とベース部材14と装置カバー18とを備える。装置カバー18の端部には、装置カバー18の端部の厚さ方向に並ぶ2つの端面1831a、1831bと、2つの端面1831a、1831bの間に介在し2つの端面1831a、1831bに交差する段差面1831cと、が設けられている。また、プロジェクタユニット11のホルダ114の立設部114aにおける装置カバー18の端部に接触する部位には、端面1831aに当接する立設部114aの端面1421aと、端面1831bに当接する立設部114aの端面1421bと、段差面1831cに当接する立設部114aの先端部の側面1421cと、が設けられている。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

表示光を空間に向けて出射するプロジェクタユニットと、 前記プロジェクタユニットが固定され、前記空間の一部を覆うベース部材と、 前記プロジェクタユニットおよび前記ベース部材に装着されることにより、前記プロジェクタユニットおよび前記ベース部材とともに前記空間を覆うカバーと、を備え、 前記カバーの端部には、前記端部の厚さ方向に並ぶ複数の端面と、前記複数の端面のうちの隣り合う2つの端面の間に介在し前記隣り合う2つの端面に交差する段差面と、が設けられ、 前記プロジェクタユニット及び前記ベース部材の少なくも一方における前記カバーの端部に接触する部位には、前記端面に当接する第1当接面と、前記段差面に当接する第2当接面と、が設けられる、 表示装置。

IPC (4件)：

G02B 27/01 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/28 ,  B60K 35/00

FI (4件)：

G02B27/01 ,  G03B21/14 E ,  G03B21/28 ,  B60K35/00 A

Fターム (16件)：

2H199DA03 ,  2H199DA12 ,  2H199DA13 ,  2K203FA62 ,  2K203FA83 ,  2K203FB07 ,  2K203GC05 ,  2K203GC22 ,  2K203HA03 ,  2K203KA02 ,  2K203KA07 ,  2K203KA73 ,  2K203MA18 ,  3D344AA19 ,  3D344AB01 ,  3D344AC25