特許
J-GLOBAL ID:201703001620247892

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 淳一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-262046
公開番号(公開出願番号):特開2014-104321
特許番号:特許第6137449号
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2014年06月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数種の絵柄を循環表示させる複数の循環表示手段と、 前記絵柄の循環表示を開始させるべく操作される開始操作手段と、 役の抽選を行う抽選手段と、 前記絵柄の循環表示を個別に停止させるべく操作される複数の停止操作手段と を備えた遊技機において、 第1特別役に当選するとともに前記絵柄の停止結果が第1特別停止結果となった場合、遊技状態を非特別遊技状態から第1特別遊技状態に移行させる第1特別遊技状態移行手段と、 第2特別役に当選するとともに前記絵柄の停止結果が第2特別停止結果となった場合、遊技状態を前記非特別遊技状態から第2特別遊技状態に移行させる第2特別遊技状態移行手段と、 前記第1特別遊技状態下で前記役の抽選に用いられるとともに、前記役として前記第1特別役を有する一方で前記第2特別役を有さない第1抽選情報を記憶する第1抽選情報記憶手段と、 前記第2特別遊技状態下で前記役の抽選に用いられるとともに、前記役として前記第2特別役を有する一方で前記第1特別役を有さない第2抽選情報を記憶する第2抽選情報記憶手段と、 前記第1特別遊技状態下で前記第1特別役に当選した場合、少なくとも前記第1特別遊技状態が終了するまで前記第1特別役当選を留保記憶する第1留保記憶手段と、 前記第2特別遊技状態下で前記第2特別役に当選した場合、少なくとも前記第2特別遊技状態が終了するまで前記第2特別役当選を留保記憶する第2留保記憶手段と を備え、 前記第1特別遊技状態に移行してから終了するまでの間に遊技者が期待できる遊技媒体の増加数と、前記第2特別遊技状態に移行してから終了するまでの間に遊技者が期待できる遊技媒体の増加数と、が異なる構成とするとともに、前記第1特別遊技状態下で前記第1特別役に当選となる確率と、前記第2特別遊技状態下で前記第2特別役に当選となる確率と、が異なる構成としたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 5/04 516 F
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-167617   出願人:株式会社三共
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-052084   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-167617   出願人:株式会社三共
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-052084   出願人:タイヨーエレック株式会社
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「鉄のラインバレル」
審査官引用 (1件)
  • 「鉄のラインバレル」

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