特許
J-GLOBAL ID:201703001637450080
手によって高さ調整可能な放出体が設けられた飲料準備デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-553386
特許番号:特許第6141771号
出願日: 2012年02月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 手によって高さ調整可能である放出体(3)が設けられた飲料準備デバイスであり、前記放出体(3)は、供給端(9a)でヒンジ点(S)にハウジング(4)にヒンジ状に取り付けられた調整アーム(9)を備えており、前記調整アーム(9)は、押し下げまたは押し上げられることができ、その調整アーム(9)は、デリバリー端(9b)において、デリバリー開口(7)をもつデリバリーヘッド(6)を懸架しており、
前記デリバリーヘッド(6)は、前記調整アーム(9)を旋回させたときに前記デリバリー開口(7)が実質的に一定の方向を維持するように、前記デリバリー端(9b)に配され旋回軸(Z1)に配されたヒンジ手段(8a,8b)を介した前記調整アーム(9)からの懸架によって前記調整アーム(9)に直交して配された前記旋回軸(Z1)のまわりに旋回可能である飲料準備デバイスにおいて、
前記調整アーム(9)は、放出体部分(5)とカバー(2)を備えており、前記カバー(2)は、前記旋回軸(Z1)上で前記デリバリーヘッド(6)と前記カバー(2)の間に配されている前記ヒンジ手段(8a,8b)を介して前記放出体部分(5)が取り外し可能に取り付けられるが、前記ヒンジ点(S)で前記ハウジング(4)に取り付けられたままであり、
前記デリバリーヘッド(6)はさらに、さらなるヒンジ手段(22a,22b)を介した前記放出体部分(5)からの懸架によってさらなる旋回軸(Z2)のまわりに旋回可能であり、前記さらなる旋回軸(Z2)は、前記放出体部分(5)に直交して配され、かつ、前記旋回軸(Z1)に平行に走っており、前記さらなるヒンジ手段(22a,22b)は、前記デリバリー端(9b)に配され、かつ、前記さらなる旋回軸(Z2)上に配されており、
前記カバー(2)は、前記放出体部分(5)の長手方向にシフト可能であることを特徴とする飲料準備デバイス(1)。
IPC (2件):
A47J 31/46 ( 200 6.01)
, B67D 1/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
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