特許
J-GLOBAL ID:201703001667266631

インバータおよびその作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  星野 修 ,  山崎 幸作 ,  家成 隆彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-065664
公開番号(公開出願番号):特開2013-215087
特許番号:特許第6114601号
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】直列に接続された2つの中間回路コンデンサ(C1、C2)であって、共通接続点が正の電圧レベル(+Uz)と負の電圧レベル(-Uz)との間の中央電圧レベル(0V)を形成する、2つの中間回路コンデンサ(C1、C2)と、 それぞれ並列に接続された自由輪(フリーホイール)ダイオードを有する第1、第2、第3および第4の半導体スイッチ(S1、S2、S3、S4)であって、第1、第2、第3および第4の半導体スイッチ(S1、S2、S3、S4)は直列にこの順序で正および負の電圧レベルの間に配置され、第2および第3の半導体スイッチ(S2、S3)の共通接続点(SWP)はチョーク(L1)を介して供給電源(Uac)と結合されている、第1、第2、第3および第4の半導体スイッチ(S1、S2、S3、S4)と、 直列に接続された第1および第2のダイオード(D1、D2)であって、第1および第2のダイオード(D1、D2)の共通接続点は中央電圧レベル(0V)になり、第1および第2のダイオード(D1、D2)のそれぞれ第2の接続点は第1および第2の半導体スイッチ(S1、S2)の共通接続点ないしは第3および第4の半導体スイッチ(S3、S4)の共通接続点と結合されている、該第1および第2のダイオード(D1、D2)と、 を有する、供給電源内に有効電力および無効電力を選択的に供給するためのインバータにおいて、 第1ないし第4の半導体スイッチ(S1、S2、S3、S4)の2つによって形成される共通接続点(A12、SWP、A34)に追加のチョーク(L2、L3、L4、L5、L6)が結合され、追加のチョーク(L2、L3、L4、L5、L6)が追加の半導体スイッチ(S5、S6、S7、S8、S9)によって切換可能な、自由輪電流を受け取るための通路を形成することを特徴とするインバータ。
IPC (1件):
H02M 7/487 ( 200 7.01)
FI (1件):
H02M 7/487
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • VSC変換装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-571552   出願人:エービービーアクチボラゲット
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-162572   出願人:株式会社東芝

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