特許
J-GLOBAL ID:201703001695386049
経路探索加速データとともに地図データを用いるナビゲーション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-245835
公開番号(公開出願番号):特開2017-083459
出願日: 2016年12月19日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
【課題】経路を計画する際の速度を向上するように構成された探索加速データを含む地図データを作成する方法を提供する。【解決手段】ナビゲート可能区分のコアネットワークを形成するナビゲート可能区分を除去することにより探索加速データの作成時に考慮されるナビゲート可能区分の数を減少するステップ1904と、各ナビゲート可能区分が階層の各レベルの少なくとも1つの領域に分類されるように電子地図を階層領域の集合に分割するステップ1906と、ナビゲート可能区分が少なくとも1つの領域までの最小コストの経路の一部であるかを判定するためにコアネットワークの少なくともいくつかのナビゲート可能区分、一般には各ナビゲート可能区分と関連付けられた時変関数を使用し且つ該判定を探索加速データに記録するステップ1908とを含む。【選択図】図19
請求項(抜粋):
それぞれが電子地図によってカバーされるエリアにおいてナビゲート可能な経路の区分を表す複数のナビゲート可能区分を含む前記電子地図にわたり経路を計画する際の速度を向上するように構成された探索加速データを含む地図データを作成する方法であって、
a)ナビゲート可能区分のコアネットワークを形成するナビゲート可能区分を除去することにより探索加速データの作成時に考慮されるナビゲート可能区分の数を減少するステップと、
b)各ナビゲート可能区分が階層の各レベルの少なくとも1つの領域に分類されるように電子地図を複数の階層領域の集合に分割するステップと、
c)ナビゲート可能区分が複数の領域の少なくとも1つまでの最小コストの経路の一部であるかを判定するために前記コアネットワークの少なくともいくつかのナビゲート可能区分、一般には各ナビゲート可能区分と関連付けられた時変関数を使用し且つ当該判定を探索加速データに記録するステップと、
d)地図データを生成するステップと、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
G01C 21/26
, G01C 21/34
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/26 A
, G01C21/34
, G09B29/00 Z
, G09B29/10 A
Fターム (30件):
2C032HB22
, 2C032HC08
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129CC03
, 2F129CC19
, 2F129DD03
, 2F129DD05
, 2F129DD21
, 2F129DD47
, 2F129DD63
, 2F129DD64
, 2F129EE02
, 2F129EE25
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129FF12
, 2F129FF15
, 2F129FF17
, 2F129FF20
, 2F129FF57
, 2F129FF71
, 2F129HH02
, 2F129HH04
, 2F129HH12
, 2F129HH18
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 2F129HH22
, 2F129HH25
引用特許:
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