特許
J-GLOBAL ID:201703001697269872

信号処理装置及び信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2014066589
公開番号(公開出願番号):WO2015-198383
出願日: 2014年06月23日
公開日(公表日): 2015年12月30日
要約:
ストークスベクトル取得部(252)は、DP-M-IM信号の受信器(200)における規格化ストークスベクトルを取得する。さらにストークスベクトル取得部(252)は、DP-M-IM信号のパワーを取得する。SOP追従部(254)は、基準ベクトルを生成する。基準ベクトルは、DP-M-IM信号の受信器(200)でのSOPが表されるストークス空間内において規格化ストークスベクトルの変動に応じて規格化ストークスベクトルに又は規格化ストークスベクトルの反転ベクトルに追従した単位ベクトルである。偏波分離部(256)は、規格化ストークスベクトル、パワー、及び基準ベクトルに基づいてDP-M-IM信号の送信器(100)におけるx偏波強度及びy偏波強度を算出する。
請求項(抜粋):
送信器から受信器に送られる偏波多重多値強度変調(DP-M-IM:Dual Polarization Multilevel Intensity Modulation)信号の前記受信器における規格化ストークスベクトルを取得し、かつ前記DP-M-IM信号のパワーを取得するストークスベクトル取得手段と、 前記DP-M-IM信号の前記受信器での偏波状態が表されるストークス空間内において前記規格化ストークスベクトルの変動に応じて前記規格化ストークスベクトルに又は前記規格化ストークスベクトルの反転ベクトルに追従した単位ベクトルである基準ベクトルを生成する偏波状態追従手段と、 前記規格化ストークスベクトル、前記パワー、及び前記基準ベクトルに基づいて前記DP-M-IM信号の前記送信器におけるx偏波強度及びy偏波強度を算出する偏波分離手段と、 を備える信号処理装置。
IPC (2件):
H04J 14/06 ,  H04B 10/60
FI (2件):
H04J14/06 ,  H04B10/60
Fターム (15件):
5K102AA61 ,  5K102AD15 ,  5K102AH01 ,  5K102AH24 ,  5K102AH26 ,  5K102MH03 ,  5K102MH14 ,  5K102MH22 ,  5K102PB12 ,  5K102PH22 ,  5K102PH23 ,  5K102PH24 ,  5K102PH32 ,  5K102RD01 ,  5K102RD26

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