特許
J-GLOBAL ID:201703001732161850
ダブルコーンシンクロナイザリングを製造するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
, 伊藤 大幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-229077
公開番号(公開出願番号):特開2017-141953
出願日: 2016年11月25日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】低コストのダブルコーンシンクロナイザリングの製造方法を特定する。【解決手段】本発明は、ダブルコーンシンクロナイザリングを製造するための方法に関し、第1シンクロナイザリング部1及び第2シンクロナイザリング部2を製造する工程と、第1シンクロナイザリング部1と第2シンクロナイザリング部2とを、それらの第2端面10、11が互いの頂部に存在するように、連結する工程と、を備える。第1シンクロナイザリング部1及び第2シンクロナイザリング部2は、各々が第1端面5、7の近位において、それらの径方向周縁部の外面3、4上に歯を有するリム6、8を有し、更に、各々が第1端面5,7から対向する第2端面10、11に向かって円錐状に先細りとなる内面9、12を有する、というように製造される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1シンクロナイザリング部(1)及び第2シンクロナイザリング部(2)を製造する工程と、
前記第1シンクロナイザリング部(1)と前記第2シンクロナイザリング部(2)とを、それらの第2端面(10、11)が互いの頂部に存在するように、連結する工程と、
を備え、
前記第1シンクロナイザリング部(1)及び前記第2シンクロナイザリング部(2)は、各々が第1端面(5、7)の近位において、それらの径方向周縁部の外面(3、4)上に歯を有するリム(6、8)を有し、更に、各々が前記第1端面(5,7)から対向する第2端面(10、11)に向かって円錐状に先細りとなる内面(9、12)を有する、というように製造される
ことを特徴とするダブルコーンシンクロナイザリングを製造するための方法。
IPC (2件):
FI (3件):
F16D23/06 Z
, F16D23/06 C
, B21K1/30 B
Fターム (15件):
3J056AA03
, 3J056AA04
, 3J056AA11
, 3J056AA63
, 3J056BE09
, 3J056BE30
, 3J056EA22
, 3J056FA03
, 3J056FA04
, 3J056FA07
, 3J056GA05
, 3J056GA12
, 4E087CB03
, 4E087HA02
, 4E087HB08
引用特許:
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