特許
J-GLOBAL ID:201703001782649609
電力変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
, 吉澤 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-080009
公開番号(公開出願番号):特開2017-192205
出願日: 2016年04月13日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】半導体スイッチング素子と電力平滑コンデンサを有する電力変換装置において、電力平滑コンデンサ及び回路を構成する磁性部品を小型化可能とする。【解決手段】半導体スイッチング素子のスイッチング制御にて電力変換を行う電力変換回路100と複数の電力平滑コンデンサ2を有する電力変換装置において、電力変換回路を構成する半導体スイッチング素子はワイドバンドギャップ半導体で形成され、複数の電力平滑コンデンサ301〜304は隣り合うように配置され、隣り合う電力平滑コンデンサは第一の電極301aと第二の電極301bと、第一の電極に接続される第一の配線300aと第二の電極に接続される第二の配線300bを有し、隣り合う電力平滑コンデンサの間において第一の配線と第二の配線が1回交差する接続形状を少なくとも1ヵ所以上有するものとされている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
半導体スイッチング素子を有し、この半導体スイッチング素子のスイッチング制御にて電力変換を行う電力変換回路と、前記電力変換回路の前段または後段に接続される複数の電力平滑コンデンサとを備えた電力変換装置であって、
前記半導体スイッチング素子はワイドバンドギャップ半導体で形成され、前記複数の電力平滑コンデンサは互いに隣り合うように配置され、前記電力平滑コンデンサの各々は、第一の電極と第二の電極と、前記第一の電極に接続される第一の配線と、前記第二の電極に接続される第二の配線を有し、隣り合う前記電力平滑コンデンサの間において、前記第一の配線と前記第二の配線が1回交差する接続形態を一ヵ所以上有することを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
5H730AA02
, 5H730AA14
, 5H730AA18
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB26
, 5H730BB82
, 5H730DD04
, 5H730ZZ04
, 5H770AA01
, 5H770AA05
, 5H770BA02
, 5H770CA01
, 5H770CA02
, 5H770DA03
, 5H770DA41
, 5H770JA10W
, 5H770JA11W
, 5H770QA12
, 5H770QA17
, 5H770QA22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-210348
出願人:三菱電機株式会社
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電力変換装置および電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-050821
出願人:キヤノン株式会社
-
電力変換回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-327189
出願人:株式会社東芝
-
特開昭62-176122
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審査官引用 (4件)