特許
J-GLOBAL ID:201703001839167479

充放電制御システム、充放電制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 加藤 朝道 ,  内田 潔人 ,  青木 充 ,  樋口 高年 ,  ▲高▼橋 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-024425
公開番号(公開出願番号):特開2017-143680
出願日: 2016年02月12日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】発電機の出力抑制が実施される環境において、充放電制御システムの運用を効率化できる充放電制御システム、充放電制御方法及びプログラムを提供する。【解決手段】充放電制御システムは、負荷設備400に電力を供給又は余剰電力を系統側に供給する発電装置100と、発電装置からの余剰電力を蓄電し、又は蓄電した電力を負荷設備に供給可能な蓄電池200と、外部装置から発電量の抑制指示を受信する制御装置300とを含む。制御装置は、発電量の抑制指示によって指示された期間に蓄電池の空き容量が所定値未満となっている場合、抑制指示に従った抑制制御を実施し、抑制指示に従った抑制制御を実施している期間に負荷設備に供給する電力が抑制指示により抑制した電力を超える場合、蓄電池から負荷設備に電力を供給するよう放電制御を実施する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
負荷設備に電力を供給又は余剰電力を系統側に供給する発電装置と、 前記発電装置からの余剰電力を蓄電し、又は、蓄電した電力を前記負荷設備に供給可能な蓄電池と、 外部装置から発電量の抑制指示を受信する制御部と、を含み、 前記制御部は、発電量の抑制指示によって指示された期間において、 前記蓄電池の空き容量が所定値未満となっている場合、前記抑制指示に従った抑制制御を実施し、 前記抑制指示に従った抑制制御を実施している期間において、前記負荷設備に供給する電力が前記抑制指示により抑制した電力を超える場合、前記蓄電池から前記負荷設備に電力を供給するよう制御する放電制御を実施すること、 を特徴とする充放電制御システム。
IPC (7件):
H02J 7/00 ,  H02J 3/38 ,  H02J 3/32 ,  H02J 3/00 ,  H02J 7/10 ,  H02J 7/35 ,  H02J 13/00
FI (13件):
H02J7/00 B ,  H02J3/38 130 ,  H02J3/32 ,  H02J3/00 180 ,  H02J3/38 170 ,  H02J3/38 160 ,  H02J7/00 P ,  H02J7/00 303B ,  H02J7/00 303E ,  H02J7/10 K ,  H02J7/35 B ,  H02J13/00 301B ,  H02J13/00 311R
Fターム (25件):
5G064AC05 ,  5G064AC09 ,  5G064CB08 ,  5G064CB12 ,  5G064DA02 ,  5G064DA11 ,  5G066HA15 ,  5G066HB05 ,  5G066HB06 ,  5G066HB07 ,  5G066HB09 ,  5G066JA01 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03 ,  5G503AA01 ,  5G503AA05 ,  5G503AA06 ,  5G503AA07 ,  5G503BB02 ,  5G503CA08 ,  5G503CB06 ,  5G503CB16 ,  5G503FA06 ,  5G503GB06 ,  5G503GD03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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