特許
J-GLOBAL ID:201703001848379764
ハンドオーバのシグナリング方式を決定するための方法、装置、関連するコンピュータプログラム製品及びデータ構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
, 上杉 浩
, 近藤 直樹
, 豊島 匠二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-221312
公開番号(公開出願番号):特開2017-055432
出願日: 2016年11月14日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】ハンドオーバのシグナリング方式を決定するための方法、装置、関連するコンピュータプログラム製品及びデータ構造を提供する。【解決手段】第1の方法は、ハンドオーバ要求メッセージにおいて第1のプロトコルバージョンの指示を送信するステップを含む。第2の方法は、この指示をハンドオーバ要求メッセージにおいて受信するステップと、この受信した指示及び第2のプロトコルバージョンに基づいて、送信するハンドオーバ要求肯定応答メッセージに含まれる、第1のシグナリング方式又はこの第1のシグナリング方式とは異なる第2のシグナリング方式の使用を指示する情報要素の値を決定するステップと、この情報要素を含むハンドオーバ要求肯定応答メッセージを送信するステップとを含み、この情報要素を含むハンドオーバ要求肯定応答メッセージを第1の方法において受信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハンドオーバ要求メッセージにおいて、第1のプロトコルバージョンの指示を受信するステップと、
前記受信した第1のプロトコルバージョン及び第2のプロトコルバージョンの指示に基づいて、送信するハンドオーバ要求肯定応答メッセージに含まれる、第1のシグナリング方式及び該第1のシグナリング方式とは異なる第2のシグナリング方式の一方の使用を指示する情報要素の値を決定するステップと、
前記第1及び第2のシグナリング方式の一方の使用を指示する前記情報要素を含む前記ハンドオーバ要求肯定応答メッセージを送信するステップと、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04W 36/14
, H04W 36/38
, H04W 92/20
FI (3件):
H04W36/14
, H04W36/38
, H04W92/20
Fターム (12件):
5K067AA22
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067DD34
, 5K067DD57
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ39
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
ackward compatibility of RRC reconfiguration during HO
-
Use of AS-configuration upon handover and connection establishment
-
Use of delta signalling upon re-establishment
前のページに戻る