特許
J-GLOBAL ID:201703001900832545
位置決め測定を促進する通信方法および装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 吉田 晴人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-075413
公開番号(公開出願番号):特開2016-178643
出願日: 2016年04月04日
公開日(公表日): 2016年10月06日
要約:
【課題】不連続モードで動作可能な無線端末、およびそのような無線端末を動作させる方法によって、無線端末の位置に関係する測定を促進する。【解決手段】本方法は、無線アクセスネットワークからメッセージを受信する工程を含む。測定要求メッセージは、基地局から送信されるダウンリンク信号について無線端末が測定を行うか、または無線端末から送信されるアップリンク信号について基地局が測定を行うことを知らせるように設定される。本方法は、当該メッセージの受信の結果として、または当該メッセージの受信後に、不連続モードから、測定の動作を促進するための修正モードに、無線端末の動作を変更する工程をさらに含む。修正モードでは、不連続モードと比べて、非受信期間および非送信期間のうちの少なくとも1つが短縮または削除される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
無線インタフェース(32)を通じて無線アクセスネットワーク(20)と通信する無線端末(30)を動作させる方法であって、
前記無線端末(30)は、受信期間と受信期間との間の非受信期間、および送信期間と送信期間との間の非送信期間のうちの少なくとも1つを含む不連続モードで動作可能なタイプであり、
前記方法は、
前記無線アクセスネットワーク(20)の1つ以上のノードから送信されるダウンリンク信号について前記無線端末(30)が測定を行うというメッセージ、または前記無線端末(30)から送信されるアップリンク信号について前記無線アクセスネットワーク(20)の1つ以上のノードが測定を行うというメッセージを、前記無線アクセスネットワーク(20)から受信する工程と、
前記メッセージの受信の結果として、かつ、前記無線端末(30)が不連続モードである場合に、前記不連続モードから、当該不連続モードと比べて(i)前記非受信期間および(ii)前記非送信期間のうちの少なくとも1つを短縮または削除する、測定の動作を促進するための修正モードに、前記無線端末(30)を変更する工程と
を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04W52/02 111
, H04W64/00 140
Fターム (12件):
5K067AA43
, 5K067CC22
, 5K067DD19
, 5K067DD27
, 5K067DD30
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067FF03
, 5K067FF05
, 5K067GG11
, 5K067HH22
引用特許:
前のページに戻る