特許
J-GLOBAL ID:201703001939643227

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古田 広人 ,  今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-064749
公開番号(公開出願番号):特開2017-176290
出願日: 2016年03月28日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】 遊技興趣の低下を抑止することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 遊技者の操作に応じた発射強度で遊技球を発射する発射装置によって所定の発射強度未満で発射された遊技球が打ち込まれて転動する第1遊技領域と発射装置によって所定の発射強度以上で発射された遊技球が打ち込まれて転動する第2遊技領域のうちの一方に打ち込まれた遊技球を検出する検出手段と、遊技球の打ち込みに関する指示を行う指示手段と、を備え、指示手段は、第1の遊技状態にて検出手段による遊技球の検出がなされたことに基づいて第1遊技領域への遊技球の打ち込みを指示する一方、第2の遊技状態にて所定期間に亘って検出手段による遊技球の検出がなされていないことに基づいて第2遊技領域への遊技球の打ち込みを指示する。【選択図】 図114
請求項(抜粋):
遊技者の操作に応じた発射強度で遊技球を発射する発射装置と、 該発射装置によって所定の発射強度未満で発射された遊技球が打ち込まれて転動する第1遊技領域と、 前記発射装置によって前記所定の発射強度以上で発射された遊技球が打ち込まれて転動する第2遊技領域と、を備え、 前記第1遊技領域に遊技球を転動させて遊技を進行させる第1の遊技状態と、前記第2遊技領域に遊技球を転動させて遊技を進行させる第2の遊技状態とを含む複数の遊技状態に制御され得る遊技機であって、 前記第1遊技領域と前記第2遊技領域のうちの一方に打ち込まれた遊技球を検出する検出手段と、 遊技球の打ち込みに関する指示を行う指示手段と、を備え、 前記指示手段は、前記第1の遊技状態にて前記検出手段による前記遊技球の検出がなされたことに基づいて前記第1遊技領域への遊技球の打ち込みを指示する一方、前記第2の遊技状態にて所定期間に亘って前記検出手段による前記遊技球の検出がなされていないことに基づいて前記第2遊技領域への遊技球の打ち込みを指示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333GA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-219055   出願人:サミー株式会社

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