特許
J-GLOBAL ID:201703001990435434

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-223284
公開番号(公開出願番号):特開2017-029833
出願日: 2016年11月16日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】保留表示の変化に対する遊技者の興味を高める。【解決手段】保留表示パターンに応じて異なるキャラクタを示す演出画像の表示などによる保留変化演出が実行されることで、保留表示を変化させる演出を多様化する。保留表示パターンにより保留表示画像を表示するときには、変化前の特定保留表示があるか否かを判定した結果に応じて選択した保留表示パターン決定テーブルを参照することで、既に表示している保留表示の表示態様に応じた保留表示パターンが決定される。こうして、保留表示パターンPHAによる第1表示態様の保留表示と、保留表示パターンPHBによる第2表示態様の保留表示とが、同時には表示されないようにする。【選択図】図15
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 可変表示に関する情報を保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、 可変表示を実行する可変表示実行手段と、 前記保留記憶手段に記憶された前記保留情報に対応する保留表示を行う保留表示手段と、 可変表示を開始するときに、当該可変表示に対応する保留表示を対応表示として表示する対応表示手段と、 保留表示または対応表示を、1の表示態様から他の表示態様に変化させる表示態様制御手段とを備え、 前記表示態様制御手段は、 保留表示または対応表示を第1表示態様で表示しているときに、第1変化演出を実行することにより当該保留表示または当該対応表示の表示態様を変化させる第1変化制御手段と、 保留表示または対応表示を第2表示態様で表示しているときに、第2変化演出を実行することにより当該保留表示または当該対応表示の表示態様を変化させる第2変化制御手段とを含み、 保留表示および対応表示において、前記第1表示態様の表示と前記第2表示態様の表示とが同時に表示されず、前記第1表示態様の表示を複数同時に表示可能であり、前記第2表示態様の表示を複数同時に表示可能である、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333EA04

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