特許
J-GLOBAL ID:201703002045811027

ポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 大野 聖二 ,  小林 英了 ,  大野 浩之 ,  森田 耕司 ,  津田 理 ,  松野 知紘 ,  酒谷 誠一 ,  佃 誠玄 ,  野本 裕史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-049804
公開番号(公開出願番号):特開2017-166337
出願日: 2016年03月14日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】液体の吸込室と吐出室の境目付近からの液体の漏洩を低減する。【解決手段】第1のケーシング1と、割面が第1のケーシングとガスケットを介して接合している第2のケーシングと、第1のケーシング及び第2のケーシングで覆われ回転可能な主軸6と、主軸に連結された羽根車3と、を有し、第1のケーシングの割面は、吐出室22a、22bと吸込室21a、21b、21C、21dとを隔てる隔壁部分11a、11b、11c、11dと、締結部材で第2のケーシングと締結するための締結部分12a、12bとを有し、第1のケーシングの割面において隔壁部分と締結部分の境界に段差が設けられており、隔壁部分は締結部分よりも、第2のケーシングの割面の方向へ突出している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1のケーシングと、 割面が前記第1のケーシングの割面と連結している第2のケーシングと、 前記第1のケーシング及び前記第2のケーシングで覆われ回転可能な主軸と、 前記主軸に連結された羽根車と、 を備え、 前記第1のケーシングの割面は、吐出室と吸込室とを隔てる隔壁部分と、締結部材で前記第2のケーシングと締結するための締結部分とを有し、 前記第1のケーシングの割面において前記隔壁部分と前記締結部分の境界に段差が設けられており、前記隔壁部分は前記締結部分よりも、前記第2のケーシングの割面の方向へ突出している ポンプ装置。
IPC (2件):
F04D 29/08 ,  F04D 29/42
FI (3件):
F04D29/08 B ,  F04D29/42 C ,  F04D29/42 E
Fターム (22件):
3H130AA03 ,  3H130AB22 ,  3H130AB46 ,  3H130AB58 ,  3H130AB62 ,  3H130AB65 ,  3H130AB69 ,  3H130AC30 ,  3H130BA22A ,  3H130BA53A ,  3H130BA66A ,  3H130CA21 ,  3H130CA22 ,  3H130CA27 ,  3H130DA02Z ,  3H130DB01Z ,  3H130DC02Z ,  3H130DC07Z ,  3H130DD01Z ,  3H130EA01A ,  3H130EA07A ,  3H130EB01A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-075274   出願人:株式会社クボタ
  • 密閉型電動圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-109104   出願人:松下冷機株式会社

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