特許
J-GLOBAL ID:201703002071790119

作業車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-066542
公開番号(公開出願番号):特開2017-180215
出願日: 2016年03月29日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】エンジン室の左右幅を短くする。【解決手段】エンジン室内にエンジンとエンジンの排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置を備えた作業車両において、排気ガス浄化装置は、エンジンの上方に配置され、円筒状の酸化触媒装置と、円筒状の還元剤噴射装置と、円筒状の選択触媒還元装置と、を備え、酸化触媒装置は、酸化触媒装置の中心軸が作業車両の左右方向に沿うように配置され、還元剤噴射装置は、還元剤噴射装置の中心軸が作業車両の前後方向に沿うように配置され、選択触媒還元装置は、選択触媒還元装置の中心軸が作業車両の前後方向に沿うように配置され、酸化触媒装置、還元剤噴射装置、および、選択触媒還元装置のそれぞれの中心軸が、同一の高さとなる関係に配置され、かつ、選択触媒還元装置の中心軸が酸化触媒装置を通過するように配置されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
エンジン室内にエンジンと前記エンジンの排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置を備えた作業車両において、 前記排気ガス浄化装置は、前記エンジンの上方に配置され、円筒状の酸化触媒装置と、円筒状の還元剤噴射装置と、円筒状の選択触媒還元装置と、を備え、 前記酸化触媒装置は、前記酸化触媒装置の中心軸が前記作業車両の左右方向に沿うように配置され、 前記還元剤噴射装置は、前記還元剤噴射装置の中心軸が前記作業車両の前後方向に沿うように配置され、 前記選択触媒還元装置は、前記選択触媒還元装置の中心軸が前記作業車両の前後方向に沿うように配置され、 前記酸化触媒装置、前記還元剤噴射装置、および、前記選択触媒還元装置のそれぞれの中心軸が、同一の高さとなる関係に配置され、かつ、前記選択触媒還元装置の中心軸が前記酸化触媒装置を通過するように配置されていることを特徴とする作業車両。
IPC (4件):
F01N 3/08 ,  E02F 9/00 ,  F01N 3/28 ,  B01D 53/94
FI (5件):
F01N3/08 B ,  E02F9/00 D ,  F01N3/28 301E ,  B01D53/94 222 ,  B01D53/94 400
Fターム (18件):
2D015CA02 ,  3G091AA05 ,  3G091AA10 ,  3G091AB02 ,  3G091AB05 ,  3G091BA14 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091CA17 ,  3G091HA09 ,  3G091HA10 ,  3G091HB06 ,  3G091HB09 ,  4D148AA06 ,  4D148AB02 ,  4D148AC03 ,  4D148CC47 ,  4D148CC61
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 内燃機関の排気浄化装置
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2007070121   出願人:ボッシュ株式会社
  • 特許第5526288号
  • 建設機械の排気ガス低減装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2014-551172   出願人:ボルボコンストラクションイクイップメントアーベー
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