特許
J-GLOBAL ID：201703002092543057
遊技機
出願人/特許権者：
株式会社三洋物産
株式会社三洋物産 について
代理人 (1件)： 特許業務法人ゆうあい特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-075400
公開番号（公開出願番号）：特開2017-184966
出願日： 2016年04月04日
公開日（公表日）： 2017年10月12日
要約：
【課題】大入賞口の開放状態が遊技者にとって理解し易くなる遊技機を提供する。【解決手段】大入賞口326を閉鎖状態とする第1開閉板用位置と大入賞口326を閉鎖状態とする第2開閉板用位置との間を可動する開閉板410と、第1演出板用位置と第2演出板用位置との間を可動する演出板420を備え、開閉板410が第1開閉板用位置から第2開閉板用位置に可動する際には演出板420が第1演出板用位置から第2演出板用位置に可動するようにする。そして、演出板420は、演出板420が第1演出板用位置から第2演出板用位置に可動することにより、開閉板410が第1演出板用位置から第2演出板用位置に可動することを遊技者に報知可能な構成とする。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
遊技球を遊技領域に向けて発射する発射手段と、
前記遊技領域に配置され、予め定められた条件が成立した際に大入賞口への前記遊技球の入球が可能になると共に、前記予め定められた条件が成立していない際に前記大入賞口への前記遊技球の入球が困難、または不可能になる入球手段と、
前記大入賞口に遊技球が入球することによって遊技者に特典を付与する特典付与手段と、を備える遊技機において、
前記入球手段は、前記大入賞口への前記遊技球の入球を困難、または不可能にする第1開閉手段用位置と、前記大入賞口への前記遊技球の入球を可能にする第2開閉手段用位置との間を可動する開閉手段と、前記開閉手段の近傍に配置され、第1演出手段用位置と、第2演出手段用位置との間を可動する演出手段と、を有し、
前記予め定められた条件が成立した際、前記開閉手段が前記第1開閉手段用位置から前記第2開閉手段用位置へ可動することで前記大入賞口に前記遊技球の入球が可能になると共に、前記演出手段が前記第1演出手段用位置から前記第2演出手段用位置へ可動し、
前記演出手段は、前記第1演出手段用位置から前記第2演出手段用位置に可動することにより、前記開閉手段が前記第1開閉手段用位置から前記第2開閉手段用置に可動することを遊技者に報知可能な構成とされていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (2件)：
Fターム (6件)：
引用特許：
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