特許
J-GLOBAL ID：201703002141100905

情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム

発明者：
関根 広志

関根 広志 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-148211
公開番号（公開出願番号）：特開2016-213878
出願日： 2016年07月28日
公開日（公表日）： 2016年12月15日
要約：
【課題】 Wi-Fi設定が無効設定になっているときにハンドオーバーを行おうとユーザが携帯端末を印刷装置に近付けても、Wi-Fi設定が無効設定になっているため携帯端末と外部装置との間の無線通信は確立されない。【解決手段】 ハンドオーバーを実行する際に、Wi-Fi設定を自動的に無効設定から有効設定に変更する。また、所定時間ユーザ操作を受け付けなかったことを条件にして、Wi-Fi設定を自動的に有効設定から無効設定に変更する。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
第1の無線通信と、当該第1の無線通信とは異なる第2の無線通信とを実行可能な情報処理装置であって、 前記第1の無線通信を実行するための接続情報を、前記第2の無線通信を用いて外部装置から取得する取得手段と、 前記取得手段が取得した前記接続情報に基づいて、前記情報処理装置と前記外部装置との間のデータ通信を前記第1の無線通信を用いて実行する無線通信手段と、 前記取得手段が前記接続情報を取得したことを条件にして、前記第1の無線通信に関する設定を、前記第1の無線通信を実行しないことを示す無効設定から前記第1の無線通信を実行することを示す有効設定に変更し、前記データ通信の完了後に所定時間ユーザ操作を受け付けなかったことを条件にして、前記第1の無線通信に関する設定を、前記有効設定から前記無効設定に変更する変更手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件)：
H04W 76/02 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  H04W 88/06 ,  H04W 84/12 ,  H04W 48/16
FI (8件)：
H04W76/02 ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 302 ,  G06F3/12 336 ,  G06F3/12 356 ,  H04W88/06 ,  H04W84/12 ,  H04W48/16
Fターム (12件)：
2C061BB10 ,  2C061CG02 ,  2C061CG15 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK05 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HP00 ,  5K067AA34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24
引用特許：
審査官引用 (6件)
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