特許
J-GLOBAL ID:201703002142561248
副溝結合剤ホスホラミダイトおよび使用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 卓二
, 青山 葆
, 松谷 道子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-522938
特許番号:特許第6182529号
出願日: 2012年07月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式IIまたは式III:
[式中、
R1およびR2は、それぞれ独立して、PG、L、C1-8アルキル、C1-8ヘテロアルキル、保護C1-8ヘテロアルキル、-(CH2CH2O)yCH2CH3(ここで、yは1から8である)であるか、あるいはR1およびR2は、O、SおよびNから選択される0、1または2個のヘテロ原子を含有する5または6員環構造を形成し;
nは、1から4であり;
Lは、C、N、O、P、およびSからなる群から選択される4から50個の原子を有し、さらに該C、N、O、P、およびS原子の利用可能な原子価を満たす水素を有する、非環式、環式、芳香族またはそれらの組み合わせであるリンカーであり;
PGは、結合しているN原子と一緒になってカルバメート基を形成し;そして、
PAは、ホスホラミダイト基であり、該ホスホラミダイト基は、その酸素原子を介してLと結合する]
を有する、DNA二重らせんの副溝を結合するための副溝結合剤ホスホラミダイト。
IPC (2件):
C07F 9/6558 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
FI (2件):
C07F 9/655 CSP
, C12N 15/00 A
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (9件)
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Organic Letters, 2002, 4(24), pp.4209-4212
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Nucleic Acids Symposium Series, 2004, 48, pp. 63-64
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LARGE SCALE SYNTHESIS OF P-BENZOQUINONE-2'-DEOXYCYTIDINE AND P-BENZOQUINONE-2'-以下備考
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J. AM. CHEM. SOC., 2004, 126(36), pp. 11189-11201
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SYNTHESIS OF OLIGONUCLEOTIDES CONTAINING THE N 2-DEOXYGUANOSINE ADDUCT 以下備考
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Tetrahedron, 2006, 62, pp. 11187-11199
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Chem. Res. Toxicol., 2010, 23, pp. 1076-1088
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J Am. Chem. Soc., 1996, 118, pp. 5820-5821
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J Org. Chem., 1997, 62, pp. 523-529
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審査官引用 (9件)
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Organic Letters, 2002, 4(24), pp.4209-4212
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Nucleic Acids Symposium Series, 2004, 48, pp. 63-64
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LARGE SCALE SYNTHESIS OF P-BENZOQUINONE-2'-DEOXYCYTIDINE AND P-BENZOQUINONE-2'-以下備考
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J. AM. CHEM. SOC., 2004, 126(36), pp. 11189-11201
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SYNTHESIS OF OLIGONUCLEOTIDES CONTAINING THE N 2-DEOXYGUANOSINE ADDUCT 以下備考
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Tetrahedron, 2006, 62, pp. 11187-11199
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Chem. Res. Toxicol., 2010, 23, pp. 1076-1088
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J Am. Chem. Soc., 1996, 118, pp. 5820-5821
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J Org. Chem., 1997, 62, pp. 523-529
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