特許
J-GLOBAL ID:201703002196315811

信号処理装置、信号処理方法、および信号処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 机 昌彦 ,  下坂 直樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-528018
特許番号:特許第6119604号
出願日: 2012年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 単一の入力信号を、位相成分、および、振幅成分またはパワー成分を含む周波数領域信号に変換する変換手段と、 前記周波数領域信号の前記振幅成分またはパワー成分に基づいて、環境音の振幅成分またはパワー成分を推定する推定手段と、 前記周波数領域信号の前記振幅成分またはパワー成分に基づいて、目的音が存在しない周波数を検出する検出手段と、 前記目的音が存在しない周波数において、前記周波数領域信号の振幅成分またはパワー成分を前記環境音の振幅成分またはパワー成分で置換する置換手段と、 前記周波数領域信号の所定周波数の前記位相成分を回転させる第1制御手段と、 前記第1制御手段が施した回転による前記振幅成分またはパワー成分の変化量に応じて、前記置換された前記周波数領域信号の前記所定周波数の前記振幅成分またはパワー成分を補正する第2制御手段と、 前記第1制御手段により回転された位相成分と、前記第2制御手段により補正された振幅成分またはパワー成分と、を合成する合成手段と、 を含む信号処理装置。
IPC (2件):
G10L 21/0232 ( 201 3.01) ,  G10L 21/0208 ( 201 3.01)
FI (2件):
G10L 21/023 ,  G10L 21/020 100 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • “位相乱数化と振幅補償を用いたカメラ向け機械雑音抑圧法”
審査官引用 (1件)
  • “位相乱数化と振幅補償を用いたカメラ向け機械雑音抑圧法”

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