特許
J-GLOBAL ID:201703002239310150
冷凍装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-088903
公開番号(公開出願番号):特開2014-211292
特許番号:特許第6149485号
出願日: 2013年04月19日
公開日(公表日): 2014年11月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 低段側圧縮部(21)と、
前記低段側圧縮部で圧縮された後の冷媒をさらに圧縮する高段側圧縮部(24)と、
熱源側第1熱交換器(44)と、
熱源側第2熱交換器(41、42、43)と、
利用側熱交換器(12a、13a)と、
第1膨張機構(47)と、
第2膨張機構(48)と、
熱源側送風部(45)と、
利用側膨張弁(12b、13b)と、
運転状態切換部(25)と、
前記利用側熱交換器(12a、13a)を冷媒の冷却器として機能させ、前記熱源側第1熱交換器(44)を冷媒の蒸発器として機能させ、前記熱源側第2熱交換器(41、42、43)を冷媒流れにおいて前記熱源側第1熱交換器(44)と並列に接続された冷媒の蒸発器として機能させ、前記利用側熱交換器(12a、13a)から前記熱源側第2熱交換器(41、42、43)に向かう冷媒を前記第1膨張機構(47)によって減圧させ、前記利用側熱交換器(12a、13a)から前記熱源側第1熱交換器(44)に向かう冷媒を前記第2膨張機構(48)によって減圧させる第1運転状態と、
前記熱源側第2熱交換器(41、42、43)を前記低段側圧縮部(21)から吐出された後に前記高段側圧縮部(24)に向かう冷媒の冷却器として機能させ、前記熱源側第1熱交換器(44)を前記高段側圧縮部(24)から吐出された冷媒の冷却器として機能させ、前記熱源側第1熱交換器(44)から前記利用側熱交換器(12a、13a)に向かう冷媒を前記利用側膨張弁(12b、13b)によって減圧させ、前記利用側熱交換器(12a、13a)を冷媒の蒸発器として機能させる第2運転状態と、
の切り換えを前記運転状態切換部(25)における接続状態の切り換えにより実行し、
前記運転状態切換部(25)が前記第1運転状態に切り換えられている状態では、前記熱源側第2熱交換器(41、42、43)の出口を流れる冷媒が過熱度を有する状態になるようにしつつ、前記熱源側第1熱交換器(44)の出口を流れる冷媒が前記過熱度を有する状態と比較して過熱度が小さいかもしくは湿っている状態になるように、前記第1膨張機構(47)および前記第2膨張機構(48)における減圧程度を調節する制御部(7)と、
を備え、
前記第1運転状態では、前記熱源側第1熱交換器(44)を流れる冷媒は、前記熱源側送風部(45)の空気流れの上流側を通過した後に下流側を通過するように折り返して流れ、前記熱源側第2熱交換器(41、42、43)を流れる冷媒は、折り返されること無く流れる、
冷凍装置(1)。
IPC (3件):
F25B 1/00 ( 200 6.01)
, F25B 1/10 ( 200 6.01)
, F25B 39/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
F25B 1/00 304 P
, F25B 1/00 331 E
, F25B 1/10 P
, F25B 39/00 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
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冷凍装置の室外機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-146263
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-328956
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-062911
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (3件)
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冷凍装置の室外機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-146263
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-328956
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-062911
出願人:ダイキン工業株式会社
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