特許
J-GLOBAL ID:201703002245183292

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-006335
公開番号(公開出願番号):特開2017-064507
出願日: 2017年01月18日
公開日(公表日): 2017年04月06日
要約:
【課題】整流部における球詰まりを抑制して、遊技球をスムーズに取り込むことができる搬送装置を備えた遊技機を提供すること。【解決手段】駆動体121は、凹部121b1が凸部121c2に対応する位置に配置されると共に凹部121c1が凸部121b2に対応する位置に配置されているので、遊技球を凹部121b1と凹部121c1とにより交互に受け入れと共に、それら凹部121b1と凹部121c1とから交互に遊技球を第1従動体122の凹部122b1へ1個ずつ受け渡すことができる。従って、駆動体121を駆動モータ130により回転駆動して、取込口110aに2列(複列幅)で取り込まれた遊技球を強制的に一列に整列させる構成であるので、遊技球を整流しつつも球詰まりを抑制することができる。また、回収通路の通路幅を狭める必要がなく、遊技球を搬送装置100にスムーズに取り込むことができる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技球を供給する通路となる供給通路と、その供給通路から供給された遊技球を発射する発射装置と、その発射装置から発射された遊技球を回収する通路となる回収通路と、その回収通路から前記供給通路へ前記遊技球を搬送する搬送装置とを備えた遊技機において、 前記搬送装置は、 箱状の筐体と、 その筐体の内部に収容され回転可能に軸支される複数の回転体と、 それら複数の回転体の内の1の回転体に駆動力を付与して回転駆動する回転駆動手段と、 その回転駆動手段により前記1の回転体を回転駆動して、前記遊技球を一列に整列させる整流手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 306Z ,  A63F7/02 301C ,  A63F7/02 346Z
Fターム (3件):
2C088BA63 ,  2C088BA65 ,  2C088BA83
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第5217369号
  • 特許第5217369号

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