遊技機

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：安藤悟
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-124203
公開番号（公開出願番号）：特開2013-248092
特許番号：特許第6051598号
出願日： 2012年05月31日
公開日（公表日）： 2013年12月12日
請求項（抜粋）：

【請求項1】動作回の1回の実行に対して少なくとも1回は第1動作位置となるように動作する第1可動演出手段と、動作回の1回の実行に対して少なくとも1回は第2動作位置となるように動作する第2可動演出手段と、前記第1可動演出手段の動作位置が前記第1動作位置となったことを検知する第1検知手段と、前記第2可動演出手段の動作位置が前記第2動作位置となったことを検知する第2検知手段と、前記第1可動演出手段の動作が行われ前記第2可動演出手段の動作が行われない第1演出状態を開始させる第1開始制御手段と、前記第1可動演出手段及び前記第2可動演出手段の両方において動作が行われる第2演出状態を開始させる第2開始制御手段と、停止情報を設定する停止情報設定手段と、前記第1演出状態において前記停止情報が設定された後に、前記第1可動演出手段の動作位置が前記第1動作位置となったことが前記第1検知手段に検知された場合に前記第1可動演出手段の動作を停止させる第1停止制御手段と、前記第2演出状態において前記停止情報が設定された後に、前記第1可動演出手段の動作位置が前記第1動作位置となったことが前記第1検知手段に検知され前記第2可動演出手段の動作位置が前記第2動作位置となったことが前記第2検知手段に検知された場合に前記第1可動演出手段及び前記第2可動演出手段の動作を停止させる第2停止制御手段と、を備え、前記第2停止制御手段は、前記停止情報が設定された場合において前記第1可動演出手段の動作位置が前記第1動作位置を含む第1動作範囲となっている場合又は前記第2可動演出手段の動作位置が前記第2動作位置を含む第2動作範囲となっている場合、前記第1可動演出手段及び前記第2可動演出手段の両方について動作が停止されないようにし、その後に前記第1可動演出手段の動作位置が前記第1動作範囲ではなく前記第2可動演出手段の動作位置が前記第2動作範囲ではない状態となった後において前記第1可動演出手段の動作位置が前記第1動作位置となったことが前記第1検知手段に検知された場合及び前記第2可動演出手段の動作位置が前記第2動作位置となったことが前記第2検知手段に検知された場合に、前記第1可動演出手段及び前記第2可動演出手段の動作を停止させ、前記第1停止制御手段は、前記停止情報が設定された場合において前記第1可動演出手段の動作位置が前記第1動作範囲であったとしても前記第1可動演出手段の動作位置が前記第1動作位置であることが前記第1検知手段に検知された場合に前記第1可動演出手段の動作を停止させることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (1件)：

A63F 7/02 304 D

引用特許：

審査官引用 (5件)

ぱちんこ遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-278976 出願人：京楽産業.株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-125800 出願人：株式会社大一商会
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-258531 出願人：株式会社三洋物産

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