特許
J-GLOBAL ID:201703002294152823

伸縮ポール及び撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲 ,  西本 博之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-190864
公開番号(公開出願番号):特開2017-067894
出願日: 2015年09月29日
公開日(公表日): 2017年04月06日
要約:
【課題】伸長された状態における長さを容易に確認することができる伸縮ポールを提供する。【解決手段】伸縮ポール10は、複数の内側ポール11が外側ポール9の内側に入れ子状に配置されて、順次引き出される伸縮ポールであって、複数の内側ポール11のうち最も径の小さな第1ポール1の先端には、撮像装置30を取り付け可能な取付部17が設けられ、複数の内側ポール11のうち、少なくとも一は目印ポールであり、目印ポールの長手方向における基準位置には、伸長状態における外側ポール9の後端から第1ポール1の先端までの長さに応じたガイドマークGが形成されており、伸長状態は、目印ポールが基準位置まで引き出されるとともに、目印ポールよりも径の小さな全ての内側ポール11が最大伸長距離まで引き出され、且つ目印ポールよりも径の大きな全ての内側ポール11が引き出されることなく収容されている状態である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
それぞれ径の異なる複数の内側ポールが外側ポールの内側に入れ子状に配置されて収容された収容状態と、前記内側ポールが順次引き出された伸長状態とを有する伸縮ポールであって、 前記複数の内側ポールのうち最も径の小さな第1ポールの先端には、撮像装置を取り付け可能な取付部が設けられ、 前記複数の内側ポールのうち、少なくとも一は目印ポールであり、 前記目印ポールの長手方向における基準位置には、前記伸長状態における前記外側ポールの後端から前記第1ポールの先端までの長さに応じたガイドマークが形成されており、 前記伸長状態は、 前記目印ポールが前記基準位置まで引き出されるとともに、前記目印ポールよりも径の小さな全ての前記内側ポールが最大伸長距離まで引き出され、且つ前記目印ポールよりも径の大きな全ての前記内側ポールが引き出されることなく収容されている状態である、伸縮ポール。
IPC (1件):
G03B 17/56
FI (1件):
G03B17/56 B
Fターム (1件):
2H105AA25
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-022242   出願人:有限会社日建アトラス神戸
  • 構築物の高所点検装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-054333   出願人:ナショナル住宅産業株式会社
  • ダンパー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-016539   出願人:株式会社ニフコ
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