特許
J-GLOBAL ID:201703002383770255

前傾作業用補助具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩城 全紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-033823
公開番号(公開出願番号):特開2017-148262
出願日: 2016年02月25日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】 前傾姿勢作業において腰や足などにかかる負担を軽減し、しかも、台本体の前方縁部に固定しない簡単な構造の前傾作業用補助具を提供する。【解決手段】 前傾作業用補助具1は、身体の腹部ないしは胸部の適宜範囲を当てる身体当て面11と、前記身体当て面11の反対側に位置し、かつ、台本体41の前方縁部42に当てる台当て面12とを有する補助具本体10と、前記補助具本体10を台本体41の前方縁部42に着脱可能に取り付けるための補助具取付部20と、を備える。補助具取付部20は、台本体41の前方縁部42を上から挟み込んで保持する挟持部21と、この挟持部21から後方斜め上方向に突出した係合突出部24と、を備える。補助具本体10は、挟持部21を収納可能な挟持部収納溝部14と、この挟持部収納溝部14内に設け、かつ係合突出部24へ掛けるように係合可能な係合部材15と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
身体の腹部ないしは胸部の適宜範囲を当てる身体当て面と、前記身体当て面の反対側に位置し、かつ、台本体の前方縁部に当てる台当て面とを有する補助具本体と、 前記補助具本体を前記台本体の前方縁部に着脱可能に取り付けるための補助具取付部と、を備えた前傾作業用補助具であって、 前記補助具取付部は、前記台本体の前方縁部を上から挟み込んで保持する挟持部と、この挟持部から後方斜め上方向に突出した係合突出部と、を備え、 前記補助具本体は、前記挟持部を収納可能な挟持部収納溝部と、この挟持部収納溝部内に設け、かつ前記係合突出部へ掛けるように係合可能な係合部材と、を備えたことを特徴とする前傾作業用補助具。
IPC (1件):
A47K 1/00
FI (1件):
A47K1/00 Z

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