特許
J-GLOBAL ID:201703002386073628
硫化鉱浸出法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
中村 行孝
, 勝沼 宏仁
, 浅野 真理
, 反町 洋
, 箱田 満
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-509265
特許番号:特許第6147849号
出願日: 2013年05月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 硫化鉱物を浸出する方法であって、
入力浸出溶液が、鉱石浸出に適したORP(酸化還元電位)範囲の上限に近いORP値で投入され、流出する浸出溶液が、前記ORP範囲の下限より高いOPRであり、かつ、前記入力浸出溶液のORP未満のORP値(ただし、前記ORP範囲は、25〜45°Cの温度で380〜450mVまたは60°Cを超える温度で500〜700mVである)で離れるバット型反応装置において、破砕鉱石を浸出することを含むことを特徴とし、
前記バット型反応装置から離れる一部の前記流出する浸出溶液が、前記バット型反応装置外での鉄酸化段階を経て、前記鉄酸化が前記出力浸出溶液の再循環部分と混合される可溶性硫酸第二鉄を作り、鉱石浸出に適した前記ORPの範囲の上限に近い値までそのORPを増加させる、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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