特許
J-GLOBAL ID:201703002392121910

共振型送信電源装置及び共振型送信電源システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音 ,  中島 成 ,  河村 秀央 ,  坂元 辰哉 ,  辻岡 将昭
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013084838
公開番号(公開出願番号):WO2015-097809
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
送信アンテナ2に設定周期でパルス電圧を入力するパルス入力回路134と、パルス入力回路134によりパルス電圧が入力された際に、送信アンテナ2の共振周波数を可変させて共振周波数のスイープ検出を行う共振周波数可変回路11と、共振周波数可変回路11により共振周波数のスイープ検出が行われた際に、送信アンテナ2の周波数特性を検出する周波数特性検出回路12と、周波数特性検出回路12による検出結果に基づいて、送信アンテナ2から発生される電磁界における異物の有無を検出する異物検出回路136と、異物検出回路136により異物が検出された場合に、送信アンテナ2への電力の供給を低減又は停止する電力制御回路137とを備えた。
請求項(抜粋):
送信アンテナに設定周期でパルス電圧を入力するパルス入力回路と、 前記パルス入力回路によりパルス電圧が入力された際に、前記送信アンテナの共振周波数を可変させて共振周波数のスイープ検出を行う共振周波数可変回路と、 前記共振周波数可変回路により共振周波数のスイープ検出が行われた際に、前記送信アンテナの周波数特性を検出する周波数特性検出回路と、 前記周波数特性検出回路による検出結果に基づいて、前記送信アンテナから発生される電磁界における異物の有無を検出する異物検出回路と、 前記異物検出回路により異物が検出された場合に、前記送信アンテナへの電力の供給を低減又は停止する電力制御回路とを備えた ことを特徴とする共振型送信電源装置。
IPC (1件):
H02J 50/00
FI (1件):
H02J17/00 B

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